雪の猫〜snow patrol
2010年 01月 13日
ここまで昼間のワイフの手による撮影。
火山島も,昼間太陽が差し込んだときには,裾野まで南国のそれには見えない状況になっていたが,撮影する間もなく,雪でかすんで撮影が出来なかった。明日はデータ取りのために遠出するが,いつまでにたどり着けるかどうか,今は分からない。
幼い頃,叔父がジャイアントスラロームの選手だったため,スキー場に連れて行かれるとロープーウェイの最上部まで連れて行かれるのは定番だった。小さな軀は転んでもダメージが少なく,何の恐怖心もなかったのを覚えている。年上だった従姉妹がこの詩を口ずさんでいたのを記憶して,後にああ,大久保さんの伝説のグループ,猫の詩だったんだと確認した。
スノパトは,スパイダーマン3のテーマ以来聞いていない。このヒット曲は雪の歌なんぞではないが,グループの名前からの印象もあって,滾々と雪が降りつもるようなイメージのリズムラインを感じる。
プログレッシブ・ロックで,雪を歌った曲がなかったかなぁと考え込んで,思いつかなかったので,日本の誇るプログレッシブ・フォークの歌姫の曲を。やっぱり雪が降ってくるような曲だよね。作詞:中島みゆき 作曲・歌:谷山浩子という佳曲。
チコくんは、めずらしく思案する後ろ姿。
帰ってくるときも大変だったことと思いますが、
猫の頭って、つくづくかわいいですね~。(^-^)
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