Emergency
2006年 01月 16日
母は,緊急の手当の方法をもっと知っておくべきだったと,父と大泣きしながらその不在の放蕩息子代わりのお気に入りだった娘に等しい猫の遺体を埋める墓を庭に掘ったそうです。人工呼吸やひっくり返して振るような画が,猫の救急ブックには載っておりますが,気管に詰まったものを取り除くのは,素人ではかなり難しいと思います。
毛球症が再び,始まったようで,何となく元気がなく,昼間は,何と公陳丸がくっついて添い寝したいたとのことです。残念ながら写真はありませんが,初めてのケースです。
追記−このあと,寝る段になって,チコを担いで寝室に上がりました。そのまま朝までいつもの股間猫で,ぺったり一緒でした。明け方,私の股間に貼り付いて気持ちよさそうに寝ているチコを見て,ワイフがクスリと笑ったのが聞こえました。
昔、飼い犬がの様子が不審だったので、いろいろ探ってみたら天ぷら油が綺麗に無くなっていて焦った時のことを思い出しました。その後、ゲロゲロ吐き出しましたが。
ウチのはよく嘔吐していましたが、クポッカポッという変わった音を鳴らしながら、ふやけたカリカリを床一面に出していました。
潜り込んでくる猫と寝たいなぁと思うことがあります。
Hさん,どうかご自愛下さい。余り体,強く無さそうなので。