冬のミツバチ
2008年 12月 17日
SONY α700, α AF ZOOM 100-300/1:3.5-6.3
135フィルムカメラ換算480mmの望遠によるマクロ的な画。最短撮影距離が1.5mなので,標準レンズで15cmの近接撮影。更に少しトリミングすることで,ただの平凡な廉価版望遠ズームで望遠マクロ的にも使えなくはないという話。
SONY α700, α AF ZOOM 100-300/1:3.5-6.3
クリックしてみて下さい。膜翅の支脈が,綺麗に写っています。今の中古価格,たたき売りでも値段が付かないようなレンズですが,このメーカーのダブスタのない真面目なレンズ作りが好きでした。
末っ子が本日幼稚園バスで行きの巡回の途中,かなり家から離れたところで,チコを見かけたという話で,再びちょっとビビると共に,現在の彼のホームレンジをもう一度確認せねばならないという気になりました。
SANYO, Xacti DMX-CA65
前回のホームレンジチェックの時に,かなり西側にレンジを拡大していっているのではという気がしていたのですが,何とも気になるところです。
SONY α700, MINOLTA α AF 50 1:1.4
Fujifilm Finepix F31fd
Fujifilm Finepix F31fd
Fujifilm Finepix F31fd
ところが,標準レベルの味が受け入れやすく安定したタンカンを丁寧に作られた質の良いポンカンは,凌ぎます。そのすっきりした味わいは,ちょっと濃いめの大味なオレンジの遺伝子を引き継いだタンカンの弱点を露わにしてしまうほどなのですが,そういったポンカンには滅多に出遭うことはありません。で,送られてきたポンカンを家族で食べて,驚嘆しました。
何年ぶりかで口にする,「当たり」のポンカンの味でした。
自家消費用ということで,薬品処理もしていないので,青い色をしていますが,これが本当の今の収穫時の色。全く消費者対応というのは,ややこしい事態を引き起こすものです。