Night shot
2008年 12月 18日
SONY α700, α AF ZOOM 100-300/1:3.5-6.3
SONY α700, α AF ZOOM 100-300/1:3.5-6.3
ISO6400とポップアップストロボで望遠レンズ距離で使えるということはかなりありがたいことです。流石にISO6400となるとα系では描写は質感が失われ写りは扁平になり,ノイズも等倍で見れば相当浮いていて,非常時割り切って使う感度であることも確かなのですが,ストロボの御陰で低照度化の高感度撮影とは意味が違いますので,これくらいは写るよと云う証拠として。
また,α700は,補助光による夜間のAF動作もかなり頑張っていて,流石に闇の中で派手に補助光飛ばしても廉価モデルのキスデジN/Xではこうは行きません。中級機以上のEOS系のAF性能は高いので比べるのもちょっと変ですが,α700は夜間撮影でも十分に使えて,苛々せずに済みます。
SONY α700, α AF ZOOM 100-300/1:3.5-6.3
Fujifilm Finepix F31fd
α900の,135フィルムカメラと同じ焦点距離で同じ画角で撮れるフルサイズ仕様と,高級機らしいファインダーと2Gを越える圧倒的な解像感には惹かれるのですが,望遠マクロ的な画を撮る機会が多いのと,APSサイズにおいても18mmからの焦点距離が手元にあるので,それほど困る状況にはなっていません。α900を購入しても当然α700と併用する状況になると思いますが,デジイチ2台,そんなに重い装備で何するのってことになります。また,α系のボディ内手ぶれ低減機構は優れていて,今では,これ無しのデジイチを使うのは何となく損をするような気分になるほどですが,フィルム時代,私が大好きで使っていたヤシカコンタックスマウントのZeissレンズ資産を使うことはできません。それらの資産をデジタルで生かすためにはEOS系もまた併用しなければなりません。ということで,使用システムが全然シンプルにならないのが今の悩みです。
オモシロソウ♪
私もナァコにやってみたいですぅ。
どんなところを徘徊してるのか、興味あります。
それと交通の多いところに行っていないか、いつも案じてるので~。
でも案じてても、きっとナァコは、行ってしまうんでしょうけど。
↓の記事のミニチュア化するソフト、試してみました。
おもしろいですね。
また、時間のあるときに、遊びたいと思っています。
ご紹介、ありがとうございます(*^^*)
チコちゃんは我関せずで面白い。
ところで最近の新聞写真がキレイになったと感じませんせんか? カメラマンではなく記者が撮る写真もキレイになったのは、デジタルカメラの高感度を利用するようになったからです。彼らが一番苦手だったのは、スピードライトの使い方でした。バウンスなんて知りませんから、手前のモノが飛び、奥のモノがアンダーになるということでした。ところが最近はスピードライトを使わずにも写るので、写真の品位が上がったというわけです。
それから最近の新聞は、自ら画像処理をしなくても、システムが補正してくれます。それからCMYKではなくRGBデータで製版できるようになっています。
記者さんの世界も素人ポン炊きの写真を量産する研究者写真の世界と似てますね。
新聞を作る現場における自動処理など進んでいるのですね。印刷でRGBになっている方が,印刷の門外においては。仕上がりが予想しやすいので,楽でしょうね。
その辺でうろうろしてくれていると精神的に楽なのですが。