絶対勝てない…
2009年 02月 27日
このカーテンも,ボロボロだったので,いくら何でもそろそろとバーゲン品に買い換えて1週間。4.8kgのユッチがクライミングしても大丈夫なほど縫製が強いはずもなく。やられてしまいました。
画像は4枚をスティッチングソフトで繋げてあります。適当に撮ったので,少し傾いてしまいました。カラーバランスは後で調整してアップし直さなきゃ。
作品番号004 「天国へのカーテン」
さて,チコが尻尾を膨らませて真後ろにピンと伸ばしてます。何をやっているのでしょう。
実は,食事をしながら異父母兄弟の末っ子の顔を尻尾で触っていたのですが,末っ子がくしゃみが出そうになったので離れたら,無意識に末っ子を探って触れようと思いっきり後ろに尻尾を伸ばしているところです。ご飯食べるのに忙しいのに,末っ子には触れていたいらしい。末っ子は,尻尾の触れる距離から外れるとそのまま爆睡してしまいました。
やっぱり彼が側にいるだけで心から安寧を感じられる存在が末っ子なのです。幼獣期,彼が目を醒ませば,目の前には赤ん坊の末っ子が居ましたたから。
私に甘えるのとは全く違う次元で,末っ子とは接しています。絶対に勝てません。
似ておりますね。
食事をしながら、というところはまさに猫の妙術とでも
言いたいところです♪
また、幼いころから、動物に慣れ親しむ環境もいいものですね。
ペットを大げさに可愛がるというのは間違ってる気がする。
一番下は特にいい画だな〜〜。
こんな時間を共有出来た経験は生涯の宝になるでしょうね。
本人に当時の記憶は無くても…。
ちびチコちゃん、舌が出てますね、かわいい。
これは、普通の猫好きではマネができない間が読めるのですね。
ユッチちゃんも頑張って創作活動ですか?
み助も努力賞ものですよ。
なのでカーテンは現状維持のままにしておこうと今、決めました。
網戸は夏までになんとかしなくっちゃ。
ウチもびろーんです。5kg近いユッチがよじ登るわけで。