Lucky catその後

Lucky catその後_b0060239_18503669.jpgLucky catその後_b0060239_18512569.jpg
Lucky catその後_b0060239_19192722.jpg子供達も,ワイフも私も,コチコ(仮名)のその後の成長ぶりが気になっていて,NGOのNさんにお願いしたら,快く今の彼ーカツオの様子を撮影して送ってくれた。弟分の方(名前失念)もやたら大きくなっていて,びっくり。どちらも男の子で,室内でやんちゃぶりは凄い状況らしい。
この顔見ていて,本当に彼を見つけて救えて良かったなと思う。チコよりも顔は丸っこくて目がでかいな。チコはこの頃は,キツネの子みたいだった。でもやっぱり似てきているな。コチコ(仮名)と呼ばれたのは伊達ではなかった。
 とっても元気で,偉そうで,幸せそう。




Lucky catその後_b0060239_2144813.jpg
最近,長男の幼なじみだった花屋の友人夫婦のところのスーちゃんが亡くなったことを知る。去年の12月だったそうで,私がバタバタしていて,何も気がつかなかった。

Lucky catその後_b0060239_2110458.jpg

Lucky catその後_b0060239_2111172.jpg
あんなに元気だったのに,近所で,虐待(下腹部に蹴りを食らったらしい)を受けた結果の腎不全だと知って,ショックを受け,益々悲しくなった。常習の虐待男が居るらしく,しかも,そういった加撃を食らうのは二回目で,以前の蹴りの時に既に片方の腎臓が破壊されていて今回の加撃で残る一個が破壊されたらしいことが死因解剖で分かってしまったそうだ。もちろん,普段の行動や後からすーちゃんの傷を見ての状況証拠でもないレベルなので,どうしようもないし,はっきり分かったとしてもとっちめる方法としても軽犯罪レベルだ。彼女は子供好きで人懐っこい子で誰でも愛してくれたから,こういう不意打ち的な暴力を受けたら最後,実際対応できるはずもない。
 件の男性はこのような小動物への暴力について致命傷になるようにいたらん経験を積んでいる可能性も感じる。この手の輩がもしもこっちの近所にいたら,どちらにしてもトラブルは避けられないだろうから,その時は覚悟するしかないと引っ越した当初から思っていたことでもあった。勿論,そういうのが居れば、猫も外に出せない。出したくない。猫の命を持って行かれるというのが,何とも言えない。今時,外飼いはいろいろな批判に対して,突っ張れる材料は乏しい。ディベートすれば,先ず負ける。その突っ張れる材料の一部が,ここで見せている野を疾走する公陳丸やチコの生活や表情なのだが,それすら,周囲の理解と許容無しには無理だ。しかし,そういうレベルで,きちきちやらずに過ごせた社会があったはずだったのだが,あれは幻想だったのかとも思う。

いくら猫が嫌いでも,蹴り殺すこと無いじゃないか。ああ,でも高給取りの地方公務員で,一度その手の人間を見たことがある。その人間の社会的なニッチェとは関係なく,猫にとってのサイコパスみたいな輩は居たりする。

 少なくとも,猫が安心してうろつける社会は,人の子供にとっても安全な要素を持っていると思っている。

Lucky catその後_b0060239_8182311.jpg
今の二匹は,御近所のサポートや理解の御陰で自由生活を満喫しているが,私も気が弱くなったし,趨勢として,動けるスペースが存続しても,公陳丸とチコが最後の自由生活の猫となるだろう。

 理不尽な暴力で逝ってしまった命と拾われた命のコントラスト。猫に恋する人は,多分彼らの運命にも恋をしている場合が多い。

 ありがとう。すーちゃん。息子たちとよく遊んでくれたね。どうか安らかに。
youtubeの埋め込みができなくなっている、エキサイト。
U2のMLK,すでに鎮魂歌として古典化。合唱曲になっている。

http://www.youtube.com/watch?v=Rw55J-0Dqbs

眠って、すーちゃん。安らかに。
Commented by ダリア at 2009-03-18 22:04 x
C_Cさんご無沙汰しております。
すーちゃんの訃報、本当にビックリです。そして本当に怒りで震えます。自分より弱い動物をいたぶれる人間の非道さにも本当に悲しくなりますね。
すーちゃん、とても素敵なお顔です。我が家にも三毛猫が1匹おります。本当に愛らしく、愛おしい子です。すーちゃんに我が家の子が重なります。こんなに優しい子にどうしてそんな酷い事ができるのか何度考えても理解ができません。
どうか、すーちゃんが天国で安らかに過ごしている事を祈ります。
すーちゃんのご家族が1日も早く心健やかになれますように。
Commented by complex_cat at 2009-03-18 22:16
ダリアさん,こちらこそご無沙汰しております。
 レス,ありがとうございます。
かなりつらい話ですが,我が家はいつだってお店を尋ねれば,全員が彼女に癒されてきております。遅くなってしまいましたけれど、彼女を野辺に送る言葉は書かねばと思いました。
Commented by どらねこ at 2009-03-18 23:26 x
なんという残忍な行為。とても理解できません。私に出来ることは地道に猫のかわいらしさを訴えていくことぐらいです。
 すーちゃんの笑顔は何時までも家族の心の中に残っていると思います。
Commented at 2009-03-19 00:09
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kyoko_fiddler at 2009-03-19 00:11
やりきれない訃報ですね…。

カツオ君、弟君の方が大きく見えますが(^^;
カツオ君、美男におわしますな。
Commented by complex_cat at 2009-03-19 22:29
どらねこさん,戦慄しました。居るのですよ。私は公務員の上のほうの人で,当たれば死ぬぞというような石の投げ方をした人を知っています。
畑さんも最初のエッセイで学研時代の上司の実験用サルへの虐待について告発しています。職業に関係なく,居ますね。
Commented by complex_cat at 2009-03-19 22:32
kyoko_fiddlerさん,怒ってくれてありがとう。
自分がその場に居たら危ないなと思いました。
コンクリに叩きつける衝動を抑えるのに苦労するのが分かります。

カツオ君,本当幸せそうです。
里親さんちのお嬢さんからコメントいただきました。
Commented by wolf-pow at 2009-03-20 10:05
C_Cさん、ご無沙汰してます。
すーちゃんの訃報に怒りで頭が沸騰しています。
同じ一つの命なのに、なぜそんな事が出来るのか…。
すーちゃん、どうか安らかに。
すーちゃんのご家族の事を思うと言葉が見つかりません…。
Commented by complex_cat at 2009-03-20 20:40
wolf-powさん,小さな体なんですよ。ひとたまりもないです。
Commented by Lilywhites at 2009-03-20 22:31
すーちゃんの訃報本当にやりきれないお話ですね。人懐っこい性格が仇になってしまうなんて。それにしてもこの犯人には天罰が下って欲しいと思います。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by complex_cat | 2009-03-18 19:15 | Year of the Cat | Trackback | Comments(10)

Necology(=猫+Ecology) and Nature Photo Essay, Camera classic, Martial arts & etc. 本サイトはhttp://complexcat.exblog.jp/です。画像はクリックすると大きくなります


by complex_cat
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29