お手伝い
2009年 05月 26日

なわけないが,長男があまりにも自然に,邪魔になっているのをやせ我慢するわけでもなく,黙々と鉛筆でますを埋めるのを見て,今更ながら感動した。ナッチはびびり猫なのだが,物怖じせずに大人しく座ったまま。
兄弟同士で派手な喧嘩もするけど,彼らはそれぞれ,耳の尖った弟妹には優しい。しかし,何故猫ってこういうところに座って注意を引きたがるのか。



ワイフの咳込みは,咽頭炎だったらしく,近くの耳鼻咽喉科で手当して貰ってかなり良くなった。インフルエンザじゃないとは思っていたが,B型そのものもまだ流行っているようで,念のため熱が上がるならそっちの可能性も見ましょうとも言われたらしい。もしもそうだったら家族やられていてもおかしくないし,咳がでだしてから数日経つので,流石に,そっちはないだろうとは思っているが。
他,悲しいお知らせだが,順調であったツバメの営巣は今年もカラスに襲われて,壊滅した。私自身は遠からず襲いに来るだろうとは思っていた。去年襲って場所を覚えている個体が再び現れたのだろう。周辺数個対から巣を確認していた。もし去年襲った個体でなくても,ツバメは結構鳴き交わしているし,彼らの観察能力から言えば,直ぐに場所は分かっていたろう。後は襲うタイミングの問題だけだ。お向かいのお宅の人の出入りや,公陳丸,チコも彷徨いていない隙を狙って,雛たちは丸飲みされたようだ。カラスも生きるためだから,むげに悪者扱いできないが,それにしても残念だ。
この場所があまり良くないことは明らかなのだが,これ以上にカラスに襲われにくい場所は,既にあまり残っていないのだろう。
もう、溶けてしまいそうです。

保健のテストで自分だけ正解した問題があったそうだ。
新型インフルエンザ。ほかのクラスメイトは豚インフルエンザと答えたそうで。
自慢げに「名前が同じの小学生が教えてくれた」そうだ。
えええええ!!!
それ,ワイフにネットで得たインフルエンザ情報の解説をして,おお,ようやく新聞も,豚インフルエンザと呼ばなくなったなと言うような会話をしていたのを横で聞いていたんだ。それで,名前が同じ大好きな知り合いのお姉ちゃんにそのとおりに説明したんだね。
びっくり。

タブレットには文鎮はいらないのよ~と話しても、そ知らぬ顔です(笑)
奥様の咽頭炎、お大事になさってくださいね。
栗本 薫さんの訃報を聞いてから、力が抜けてしまいました。
未完となってしまったグイン・サーガ…。
最後まで読みたかったです。
栗本さんについては,あちこちで,戦友みたいな人から彼女をアジるような追悼文が出ています。世代だなぁと思います。
ttp://unasama.at.infoseek.co.jp/kurimoto/soyonara.html
私は,一ファンでしたが,引っ越しや結婚などでフォローできない期間ができて,離れてしまったのですが,読めるものならグインの最終巻だけは読みたかった人間です。
ワイフの方の病気,なかなかしつこいようです。何年か前に私がかかってやはり半年近く治りませんでした。