HIKOSUKEAさんのスナップ写真 /XR520デビュー戦を見て,凄いなーと思う。CMOS 1/2.88型は,
裏面照射型構造を採用したCMOSセンサーで,暗所での高感度ノイズはかなりのものです。
これと比べちゃうと,TG-1は既にカタログ落ち,CCDはXR520の半分の大きさで“Exmor R”でもないわけで,そのあたりは,次世代機は改良済みなので少々残念。
しかし,まぁ,出来の良い携帯デジ以上には撮れます。こんな具合。焼きハマチ弁当。上からかけるタレがポイント。後で家でも似たようなものを作ってみました。ハマチの刺身が残ったときには良いかも。残らないけど。

動画機の補助的スティル画撮影機能ではExifでもシャッター速度が表示されません。高速シャッターも意図して切ることはできません。

動画記録中にスティ留画撮れて,その場合アスペクト比が,ハイビジョンと同じになるので,意図して使うこともあります。画素数は1Mまで落ちます。インターフェイスで問題なのは,ストロボの発光停止がメニュー降りないと駄目なので面倒です。

小型像影素子の有利なところ,十分に光があって,光もフラットな状態でマクロなら,1枚目の作例同様,結構行けます。
弟子との卒論打ち合わせ2回目。なんだか,飯ばっかり食っている,訳ではない。

友人のショップによると,私も関わっているNGOの活動なのですが,最も危険な鉱脈を発見してしまったらしくまた保護されていました。無責任に餌を与えて知らんぷりのウォーキングなどの年輩の人が大量にやってくる場所らしくて,もう次から次へと子猫が保護されているらしい。いくらボランティアが親を去勢して,子供の里親を捜しても追いつかない。

活動努力や大学,学生さんの強力もあって大学の猫は一部の学部周辺を例外に大幅に減った。これは大きくなって去勢してあるのにショップの前に捨てて行かれた個体。酷い話で兄弟のもう一匹の方は,凄く凶暴なのは解せない。いったいどんな飼い方をした後で捨てたのか。

helen kaminskiの帽子。Cさんの。

夕食後,食事をした店周辺を散歩。夕暮れ時,父母と散歩するのが日課だった少年時代を少し思い出しました。

照度が足りないと,大量のノイズが浮いてくるのは,しょうがないし,それは少しだけ銀塩的。

昼間の物撮り専用に割り切れば,悪くないと云うレベル。
以上SONY HDR-TG1

参考までに,過去の動画記録機,要するにハンディカムにおけるスティル画像。DCR-HC90によるものは,3Mのコンデジと同じで,こんな感じ。動画の方は,チューニングが今一という感じでしたが。他に,
空手小公子、コウチン・スピリッツにて 斯く戦えりでは,動画からスティルの切り出しをしています。記録としては,まぁまぁ使えました。
歌声兄弟〜黄金のデュオ
更に世代が遡って。この頃の3CCDの名器。今とは比べようもないスティル画だったので,これも動画からの切り出し。比較すると隔世の感がありますね。
SONY DCR-TRV900, 1:1.6/4.3-51.6