前日のエントリの続き。猫空間のあるオフィスには,
高原鉄男氏の作品群なども販売されている。少しでも,犬猫の助けとそのために働いている人たちの力になればと,作品を安価で販売するために,言われないとわからないのだが,絵は基本,ベニヤ板に書かれていたりする。
販売しているグッズは,数は多くないのだが,ネットや猫グッズ専門店であまり扱っていないものをなるべくという努力があって,これが結構つぼにはまるものばかり。
ワイフも私も,何となく公陳丸に似ているということで,一発で気に入った高橋さんの作品がプリントされているCDケース。
いつかどこかで。君に似た子にも出会うかもしれない。出会わないかもしれない。そういうことはどちらでもいいのだが,君に出会えたおかげで,おやまあと少し驚きながら,夫婦でささやかな買い物が出来たりするよ。
例のごとく,ずるずる遊んだ結果,最終日に冬休みの宿題の追い込みかけた長男。有り難いことに1時間ほど前に,無事完了したのだが,昨日から面会謝絶にされて,ユッチ(猫)が,中に入れてくれと外でずっとキュンキュン鳴いていて,そちらの方でも参っていた。
まあ,最後は負けて入れてしまうのだが,そうなるとずっと,一緒に布団に入って寝ろ,膝の上に乗せろとうるさい。これが,足がしびれるしトイレに立てなかったり,やっぱりいろいろ困るのだ。そういえば,私も拾った猫をあやしながら,受験勉強していたのを思い出した。
チコは,最近はこのエアコンのあたるラックの上で寝たりするようになっている。彼の場合は,ちょくちょく寝る場所を代えるので一時しか居ないのだが,それでもそばで落ち着いていてくれている時間があると安心する。
解凍ものの鰹が1本1370gで195円だった。猫缶詰に比べたら,安いなと思うとチコに少し食べさせてとか考えてつい買ってしまう。
残念ながら,この見てくれでありながら,解凍時少し血の酸味が強くなっていて,チコは少しつまんでくれたが,あまり好評ではなかったので,たたきに作り直して,家族でみんなでおいしくいただきました。