夜パトに出かけていく,チコの姿形。猫だなーと思う。
末っ子が気にして見守る中,闇に消えていった。
ここのところ冷え込んでいるので,割と早々と戻ってくる。暖かくなる季節での冷え込みには,彼も堪える模様。
久しぶりに子供たちに混ざって粘土で猫作って遊んだ。私のこの造形は,私が一人だった頃,よく作っていて,焼き物としていくつか焼いて人に上げたりした。
多分リハビリみたいなものだったのだろう。知り合いの窯元に行って,私一人が茶碗でもなく皿でもなく猫型に土を捏ねて焼かせてもらっていた。何体焼いたか忘れた。
本物の猫と再び暮らすようになって,そのことをすっかり忘れていた。忙しいパトロールの合間に帰ってきた,チコが点検してくれた。ウレタン風の仕上げになる樹脂粘土,私の指の感覚には合わなくて,あまり上手く作れなかった。色塗ってごまかそう。もう少し重みのあるタイプで作ってみたい。
次男の,モナー四人衆が完成していた。すげえなぁ,こんなの作れないよ。