Macro Planar 2.8/100+LS-2000
2004年 12月 23日
早速スキャンテストで載せたのは,前々ブログで「舟焼き」を載っけたゲットウ(サネンバナ)の葉の上のクロウリハムシです。CONTAX Aria, Zeiss Macro Planar 2.8/100
画像は同じくゲットウの花を撮ったものです。Zeiss Macro Planar 2.8/100は,多分私のZeissで最も使用頻度が高いレンズです。マクロは名玉が多いのですが,やはり写りを見ると,一寸唸りますね。しかし,なかなか,本来の性能を引き出せるほどの技術とセンスの良い撮影が出来ないのが,辛いところです。
中判も読み込みたいので,人気のフラットベッドを最初は考えていたのですが,やはり135フィルムスキャナーの方を選んでしまいました。中判からの読み込みをどうするか,ここでまた迷います。
フラットベットならGT-X800です。
またweb様に限定なら、ライトボックスの上にのせたポジをデジタルカメラ+マクロでとる方法もあります。
Macro Planar 2.8/100よいですね。
私も大好きなレンズの一つです。ただ、マクロ撮影の頻度が少ないせいか、覗いて目にした画に圧倒されて、思わずシャッターを切ってしまうことが多いです。そうすると、なんでもないただの「どあっぷ」写真になってしまうわけです(笑
dojou7さん。ライトボックス作戦は面白そうですね。デジタルカメラかぁ・・・。また物欲が・・・。
そういえば,大きいですけどライトボックス前のレントゲンのシートフィルムをデジタルで撮って整理したりWebに使ったりするお医者さんや技師の方も居られますね。
ガラスはニュートンリング防止のため下側だけです。そのためカーリングの強いフィルムはやや浮きますが、結構深度深いですね。ポジとネガと反射原稿用に別々の光源を持っているところがポイントかな。欠点は余分な機能が付きすぎていること。プリンタ直結など。
お赦し下さい。