
チコの防衛ラインをやすやすと突破して,我が家の庭で,ユッチの様子をうかがう,レンポウ(個体識別名;別名「白い奴」)

しばし,こちらを眺めてひとときを過ごし、また去って行った。チコと鉢合わせせずに済んだが、この調子だとまた,来そう。

しかし、見事な
a>オッド・アイ(虹彩異色症)だ。家庭訪問期間中だったため,早めに帰宅した長男が撮影しておいてくれた。何やら口開いて,話し始めそうな雰囲気。擬人化はしない方針なのだが、何となくそんな雰囲気のタイトルを付けてしまった。
テコに
ヤマトにレンポウ。そして,まだ見ぬ正体の分からない第四の鈴夫。
ユッチをトレースして,春先ではいつもそうだが、何やら,わらわら集結してしまった。

私が帰宅すると,チコはそんなに殺気立った様子も無く、久しぶりに私に甘えてくれたので少しほっとする。

夜の闇にまぎれて私道にひっくり返って、チコと話していたら、お隣のご主人が帰宅するのにぶつかって,一瞬ぎょっとさせてしまった。

こんな闇の中家の前におっさんが転がっていたらやっぱり怖い。

というか,もうご近所は慣れているとはいえ、頭掻いて謝りながら挨拶をして、私も家に入った。
チコはまだ仕事がある。