「雪より白い胸毛にはお庭の陽ざしが光ってる」
2011年 10月 31日

昨日は,豪雨の後に戻ってびしょびしょ。
飯食って,10分後に戻ってびしょびしょ。
で,後の方は,強烈な還元型の泥の臭がして泥だらけ。
体にバトルの痕。
要するに何かトラブルがあって溝に落ちたと思われ,ワイフと慌てて,9年間に3回しか風呂に入ったことがない猫を洗った。ドライヤーも嫌いなので,7kgの猫は乾かすほうが大変。
彼の胸毛は真っ白で,シャンプーの香りを振りまいていた。まるで,座敷猫みたいだが,足は既にそれなり。ゴシゴシ洗ったので,大分,毛が梳けてなんかスリムになってしまった。尻尾とかかなり貧相になってしまった。

その後,チコが帰還してあちこち振りまかれた彼の匂いをチェックしていた。しばらく続くのか。困ったなぁ。
タイトルは,幼い頃,古本のコリー年刊で知った『コリーを讃える歌』 (西沢爽 作詞:高木東六 作曲)より。関係ないけど,なぜか,この小節だけは覚えていた。