集合
2011年 12月 27日
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ワイフへのクリスマスプレゼントとしてビーズのアクセサリーなどで知られるGallary ek tawidoのMさんから,このようなものを頂いた。長男が,「すごいよ,コウチンがどっちから見てもこっちを見ているんだ』と感動していた。
ありがとうございました。ワイフがずっとニコニコして,眺めてました。
「うーん,オリーブヒメウミガメみたいにも見えるなぁ。」と彼が同定してくれた。「え,ウミガメって4種類じゃないの?」と長男が言うので,「うん,お父さんもよく知らなかった,ヒメウミガメ属ってのがあってその仲間に2種もいた。今知った。」
また,末っ子に教えてもらった。
田の神さぁのフィギュアを貰ったようなものかな。いや,あちらの方は,男根崇拝と兼ねたデザインは,表の顔だけ見ていて,地元の人すら気がつかない。
衝動的にAmazonでポチっとな,してしまったが,ワイフにもAさんにも「要らない?」って聞いたら却下されてしまった。「テルマエ・ロマエ」を知らなかったたら,ちょっとぶらぶらさせている意味が変わるグッズかも。「ヤマザキマリ」とタグが付いているのが,ご本人は想定外で,自分がデザインされたものではないので,古代ローマ文化へのリスペクトから,違和感を感じられている模様。
シルバー925製のものもあって24〜28Kで売っている。さすがシルバーの方は,少し物欲感を刺激?される。
Ⅳ巻は,映画の内容とも連動していそうな展開。今までの描き方では,タイムリープした主人公が,現代日本の世界においては,あくまで「通りすがりの温泉技師」であったので,私の大好きな田中光二氏のSF作品,ジョン・エナリーみたいに異世界を浮遊しデータを収集する感じが強かったのだが,意図せぬ大きな「相互干渉」を起こしそうな気配。
まあ,連載が伸びたため,ストーリーとして避けて通れない状況になっている部分もある。映画を意識せざるをえない流れなのかどうなのか。