
1901年,年、Ernst WanderslebがZeissに入社,翌年1902年,23歳になった彼とPaul Rudolphが二人で開発したのがTessarF6.3だそうですから長寿なレンズですね。日本のコシナさんがその名を襲名した世界最古のカメラメーカー,オリジナルのVoigtlanderの創立がモーツァルトの年代とダブると聞いて驚いた事がありますが,そこまで行かないにしても,ともかく設計はべらぼうに大昔。最近の京セラやソニー製品に見るZeissレンズでは,Vario-を冠したTessarはあっても単焦点は見かけなくなりましたが(おっと,デジタルならCONTAX i4Rがあるか。でも・・・まぁいいや),写りを見る限り,その描写はまだまだ現役というか,ほとんど不滅かと思うようなレンズです。画像は久方ぶりのローライ・スクウェアによる里地の生態系復元で造成したため池です。短期間でも生物の種数が大幅に増大しました。 Rolleiflex MX, Tessar 3.5/75

同じTessarでも古い方が柔らかい描写になると,みおさんに言われた事があります。クラカメではあまりやらない,最短撮影距離ぎりぎりの撮影です。ドレイカイル(回転プリズム)を用いた,カメラの外側,空中に光路がある特殊なファインダーは,非常にピントが合わせやすかったりします。ZEISS IKON CONTESSA 35, ZEISS OPTON Tessar T* 2.8/45

同,我が家にやってきたばかりのチコ。シンク中でミルクを飲むところに水場大好きの片鱗が見られます。 ZEISS Tessar 3.5/45

一時期,フィールドでは持ち歩かない事がなかった京セラT-proof。よく撮れるし面白いカメラだったのですが,本当にハードに使うと,直ぐ水没してしまう防滴には泣かされました。沢でぶっこけたり,瞬間的に水につけたただけなのに。ちょっとでも圧が掛かるとお仕舞い。まだ,ゾンビカメラ(水没しても扇風機で一晩乾かすと完全復活)のTiara IIの方が保ちました。でも良いカメラで,やっぱり,欲しくなります。今は自動撮影用に改造された逆輸入品をそうやって使うときのみ,触りますけど。
スポットライト的に対象に目が向くような構図が,Tessarの特徴が生きるような気がして,よくそういった画を狙いました。Kyosera T-proof, Tessar 3.5/35

見事に実った,完全有機無農薬の稲穂。Rolleiflex MX, Tessar 3.5/75

最近はXenarばかり使って出番が減りましたが遜色在るわけではありません。Rolleiflex MX, Tessar 3.5/75
アーティクルのタイトルは,少年期に読んだ古典SFのそれにちなんだものです。主人公の名はコンラッド。そう,ロジャー・ゼラズニィ作,「我が名はコンラッド」。あらすじなどは忘れてしまいましたが。
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