愛肉球

Retina Displayに表示させた画を1Gオーバーのコンデジで撮ってみるとモアレも殆ど分からない発生しない。264ppiだから，印刷画品質。当たり前か。こいつは凄い。
　レチナ＝「網膜」と言えば，一昔前はクラシックカメラの名機の名前だったのだが。
　反射が写りこんだことで，チコの後脚がはみ出したように見える。一瞬びっくり。
これが元のDSC-TX10の画。チコの前肢の肉球。ブログ用の画像程度だと，差など分からない。
少し余計な物を買いすぎたかもしれない。Apple iPad Dockとか，要らなかったなと後で思った。
　操作は，古臭いパソコン脳だと，若干混乱する。既にAndroidスマホを使っていたことで固い頭のリハビリには多少なっていた感じがあるが，ファイルが何処にあって，どれをどうするとかそういう事を考えずに使うというのが最初はいろいろ抵抗があった。
とりあえず，初日は子供たちの学習教材を入れて，適当に次男が好きそうなパズルゲームだのを入れ，Yellow Submarineの絵本とアリの大好きなE. O. Wilson先生の生物の教科書も入れた。
　今は，子供たちが寝静まった後，ワイフがSBXで猫の絵を書いている。彼女は，絵を描くのにパソコンとか使いたがらない人だが，やはり敷居が高くない道具なのだと思う。夢中になって紅を指で引くように猫を描いている。
　cregle Inc.のiPenも購入した。シッピングにお金を書けなかったので，到着はまだ先だ。他のタッチペンより少し高価だが，我が家は絵かきが多いので，良いかなと思っている。
　書くべきことがあまりまだまとまっていないので，とりあえず，我が家の薬籠中のものとしようという話まで。