西部地域,異常有り
2012年 05月 03日
相手の威嚇音は甲高く,亡くなった公陳丸に似ていて,かなりうるさい。誰とやっているのかなと思ったら,大福(個体識別名)だった。
そしてその後ろに,別の黒雉白斑八割れの個体と,最近良く庭に侵入してくるヤマト(個体識別名)がバトル中の二匹を覗っていた。
この界隈,ブイブイいわしているように見えるチコだが,相当苦労していると思う。僅かな時間だが,外に出て戻るユッチの痕跡を追ってなのか,やっぱり猫たちが次々と現れる。ユッチ&ナッチが来る以前には,ここまで来訪者は多くなかった。
一応こう云うのも昔からの夢ではあった。バビル2世とロデムほどハードなものではないから許してもらう。
とりあえず,自分のコアエリアに到着。物見の位置から,四方をウォッチするチコ。私に尻尾を預けているので,自分の庇護者と一緒だということを自覚しているモード。
都会と違って利用環境多様性が高いので,利用資源としての空間の重複は生じにくく,そのようにならないとは思う。
参考画像1 バビル2世とロデム(「バビル2世リターナー」より)
参考画像2 去年までの状況
参考画像3 魅惑的なユッチ。
参考画像4 大福が逃げた後,主要ウェポンである爪を出したまま残心を取るチコと,びっくりしてみているヤマト。この様子が可愛いので追加。
「落ちないように僕に付いておいで」
チコちゃんが言ったかお父さんが言ったか・・・
どなたさまも怪我のないように~
猫以外の話題も多いし、なにより写真が美しいので飽きません!
また当方セブ島在住なのですが、興味深いことに日本でも南に下ると食材も調理法も似てくるんですね。
長々と失礼しました。
いいなー! あ,思わず,興奮してしまいました。
過去記事でも何でもお楽しみください。コメントもとてもありがたく,また嬉しいです。
因みに,あなたのハンドルからのリンクページとして,こちらで表現されているものは,@が◯◯◯.co.jpの間に挟まっており,メルアドのようにも見えます。せっかくですので,もしもブログかなにかをお持ちであれば,URLを確認いただけると幸いです。