
いつもの渓流に出かけた。地方住まいというかマイナーな観光地住まいは,それでもそれなりの場所は連休で人が集中してくるので,客が多くなる前に,食事を済ませて,撤収する作戦。

ここの水は,名水で別の水源はポリタンク持った人間がやって来る。自然林が維持されているおかげではある。

A
rrowsを水の中に突っ込んで試し撮りしてみようと思ったが,タッチパネルが水に水没すると,いろいろ誤動作してしまい,簡易水中撮影などもできない。そもそもタッチパネルのシャッターは気まぐれで,今でこそ,こういう製品が出てきても,そもそもスマホのオマケなんだしと思ったりして,別になんとも思わないけれど,デジカメ黎明期にもしもタッチパネル製品がこんなのだったら投げ捨てていたかも。もちろんDSC-TX10は,「デジカメ」製品である限り,メカニカルなボタンのレリーズを実装していて,スマホのデジカメほど,道具性はむちゃくちゃにならない。

ミヤマカワトンボ?ならばそれほど珍しい訳ではないが,上中流域の川沿いに居るなという気分にはなる。ここの河床は,子供たちの捕獲圧に晒されるが,実際は奥のほうには,子どもだけでは簡単に行けないようになっていて,今時,何も考えずに進んでいく少年も発生しないので,そこそこ多様性は守られている。
以前,長男連れて,奥まで沢登で遡行したことがあるのだが,子供の自由研究としては,行けない場所になっていたのにあとで気がついた。当時は,奥の方の話を出さなくてよかったなと思った。
昆虫でも社会において無関心になると,そこの生息情報が上がってこなくなり,開発圧において問題化されにくいという説明をして昆虫採集の免罪符にする人が結構おられる。そのことは結果的に,多くの場合,昆虫についての必要な情報を出せる人間を考えれば,多分正しくて,一概に否定しないけれど,一方で,昆虫における絶滅要因の中には個人レベルのものも含めた集積の結果の乱獲が入っているのは間違いない。困るのは,ネット・オークション以降,どんなものにも誰でも一般化できる値段が簡単について流通してしまう土壌が出来上がっていること。不況になるとそういう小遣い稼ぎをする人が以前より出現することかと思う。有名なRDB昆虫や蘭科植物も,生息地の開発圧とは別に,頻度高く入山する機会のある人たちの密猟的捕獲換金行為が脅威だと言っていた人が居た。今時は,相互監視がゆきとどいているのか,どうなのか,良く分からないが,エコツアーで,一般の人に,いろいろ貴重なホットスポットを見せて,保護についての普及活動をされていた人の話で,密猟者が潜り込んでいて,場所を覚えられて,次回,消滅してたみたいな話もある。

回転型そうめん流し器が,開聞町の関係者によって発明された後,この「円卓テーブル上で円環する樋に素麺を流して食べる」形式の「そうめん流し」があちこちに作られた時期があったが,ビジネスモデルとしてはもはや時代遅れで,殆どの場所で,失敗に終わっている。が,それなりの雰囲気の環境と,味など,合算して数少ない場所だけが生き残っている。私が見るところツアー客をあて込んでいる本家などは,バブリーに巨大化した後,質的にもうーんと思ったりして,今後見通しとしてよく分からないけれど,こっちの場所は案外,貴重になるかも。

素麺と一緒にサービスされるメニューは,鯉こくやマスの塩焼き,うな丼,焼き鳥,おにぎりなどが定番なのは何処も変わらない。バブルを経て生き残ったところの鯉こくは,割と質が高いように思う。そうでなくては,調理管理が悪いと,だいたい生臭さが付いて回るメニューなので,当然かも知れない。

近くの森林はサンコウチョウもやって来たりして,そこそこ多様性は高い。間違っても,周辺に猫連れで家を立てて良い場所と思わなかったのと,人との接触機会はトラブルの元だと思っていたので,移り住む場所としては,最初から考えないようにしたところだ。

末っ子が,苔の上を這っていた森林性のヤマトゴキブリの幼生を見つけて教えてくれた。ゴキブリが病的に苦手な長男に見せたら,こういうのは普通の虫だから平気だと言っていた。きちんと同定できた上で,家に出現するクロゴキブリやチャバネゴキブリだけだけダメだという。私も少年期,蛾とその幼虫にはてひどい目にあって,そちらは今でも苦手だが,きちんと皮膚にダメージを与える種の同定はつくので,それ以外はなんてこともない。蛾とか毛虫の苦手な女性と一度森に入って,服の袖の上に落ちてきた毛虫を彼女はパニックから,猿のような悲鳴を上げ,私がそっと摘もうとしたら,それを払いのけて自分で払おうとして素手でたたきつぶしてしまった。服の袖が体液で染まり,むしろむちゃくちゃに悲惨なことになった。生き物に対する「理屈でない恐れ方」をする人にそれまで遭遇したことがなかったので,多分,自分たちのとはまるっきり違うのだろうと初めて思った。
別の植物学者は,春の夏緑樹林でジャケットに落ちてきた蛾の幼虫の重みを感じたとたん,見ないようにジャケットを即座に脱ぎ捨てて林の外に出たと言っていた。こちらの林が夏緑樹林でないのは大変ありがたく,私も関東以北のブナ林をフィールドとしていたときには,首筋に落ちてきた何かを払った瞬間に,すさまじい痛みと共に皮膚科に直行したのを思い出す。皮膚に障害を起こす蛾の幼虫は困るけれど,サルにはなったりしないのは,基本的に,理屈で怖がっているからなのか,良く分からない。分からないけど,同じにできない「恐怖」が発動する人は居て,そのことを時々忘れるので,気を付けようと思ったりする。

aと,とりとめのないことをだらだら書いている,連休の弛緩モード。
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