
信じられるかい 宝石みたいだろ 全部ウンコで出来ているんだぜ,それ。
タヌキの溜糞に来ていたセンチコガネ。久しぶりに霧島に上がった。

ミヤマキリシマ
Rhododendron kiusianumは,毒性があって,シカに先行されるような代物ではないが,常在する個体により二次代謝産物が蓄積される前の新芽の採餌加害が積み重なり,本州までも矮小化している。
観光用ランドマークの近くには,現地個体群とは別の園芸種が持ち込まれて植えられてあったりするのだが,そっちは更に抵抗する物質の蓄積が弱いのがシカには丸分かりのようで,余計食われたりしている。
しかし,ミヤマキリシマが食われるのはある意味現況において象徴的だが,問題としては核心ではない。ミヤマキリシマが食われてしまうということは,これよりも遥かに採餌選好性が高く,シカに対して二次代謝産物や物理的なディフェンスの弱い植物は,もちろん場所によってはではあるが,当然,ほぼ壊滅状態だということになるわけだ。そこには稀少種ももちろん含まれるわけで,問題も大きい。
ただ,なんとか採餌忌避性の強い植物の下に,かすかにRDBなどの植物種の個体群が生き残っていて,今のタイミングなら現状で強度のシカからの採餌圧を減少させれば,回復できる可能性はあるという報告も出てきている。ギリギリという感じ。

観光客その他(多分地元周辺の手によるもののほうが多い)の手による給餌により,常在化した鹿の親子。それでも,いろいろな対策や実験,いくつかの分析がすすんで,かすかだが,光も見えつつある。

甑岳その他,完全に夏の山の雰囲気。ペイントではなく植物が生えていれば,十分に自然風景だと見てもらえるうちは良いのだが。自然資源の保全状態と観光客利用や現地に落ちるお金とは,この段階にいたっても,実際には,関係なかったりする。
この先ここの自然が,どのように疲弊していくのか,或いは回復していくのか。後者に関して多少は光を感じているのだが,前者が加速していったときに地元の観光産業がどのようになっていくのか。ある意味での実験地。まあ,全国どこでもという部分では,特にに珍しいということではない。
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