マイクロフラワー
2005年 01月 28日


MINOLTA A1, GT 2.8-35/7.2-50.8 GT + Raynox Super Macro Conversion Lens (DCR-250)俄然,マクロコンバージョンレンズが楽しく,これが本来使いたかった使い方です。何の芸もない日の丸標本写真です。風が強い野外で,手持ちではピントもかなり苦労します。風が強くて苦労しました。思ったところに,ぴたりと合焦しておりませんが,現物が美しいのでご容赦。
いわゆる「春の七草」のホトケノザはキク科コオニタビラコ Lapsana apogonoidesのことで,ロゼッタ様に葉が這うように放射状に広がり,こちらも仏様の台座を連想させます。

Leica R4s, Elmarit-R 2.8/135
135mmとはご縁があるようです。但し,大Leica様のガラスのかたまりのようにズシリと重いレンズです。ベローズか何かを使わないと,私にとってはなかなかに使い方の難しい焦点距離です。
こんな、舌触りの悪そうなのを食べるのかなぁって、昔から不思議に思っていました。納得。