
逗留先の食事は,鮮魚でお膳が溢れていた。寿司と刺身が一緒のお膳に並ぶのは余り無いけど,私は一向に困らなかった。

サワラが豊漁時期だったようで,宿の食材のかなりをしめていた。サワラなんてそんなにおいしい魚というイメージはなく,むしろ蛋白で魚苦手な人用のホワイトフィッシュ的なイメージがあったが,程良く脂も乗っていて,鮮度もあるので,とても美味だった。

逗留先の料理好きのマダムのお陰で,マリネーや,サワラでポテトサラダを包みそのままフライにするというなん手間か係ったものを頂き,私のサワラのイメージを変えてしまった。

出色はサワラのレバーの煮付け。大型の個体が取れるため,こいつはとても食べでがあった。

これはサワラの中骨を干したものを揚げたもの。サワラ食いつくし。

集落の泉。湧き水なので当たり前なのだが,透明度の凄さは一つ前のコンジンテナガエビの画でお見せした。

細葉沙参は詳しいことは分からないが,元々分布の広い植物。

アダンは北限分布地域に当たる。実際は,小片に外れてその根元をかじるとほんのり甘い。フルーツ・バットの食性にも含まれる。

「タコノキの男」の話は諸星大二郎氏のコミックにも登場するが,西表島で出会った青年が,これがパイナップルになると信じていて,テントに持ち込んで,齧って首をかしげていたので「タコ青年」と呼んだりしていたのが懐かしい。

サソリモドキは前回は奄美で見たのが最後。うっかりマチューテでまっぷたつにしてしまい,その体液の錆びた鉄と有機物が混ざったような匂いに閉口した。死因は不明だったが,やっぱり生きてる個体が見たかった。

チブサトゲグモは,奄美以南みたいに書いているテキストもあるが,最低限,生物区界関連知識前提で書かれていないと,変な話になる気がしている。非常にこの島では多い。このタイプは黒色個体だが,もう少しカラフルな変異もある。

彼らの分布拡大能力は,飛翔昆虫を凌ぐ場合があるのだが,本土南部でも普通種というほどは見ないので,やはり南方系,気候区分制約と両方考えないといけない。しかし,この奇天烈な造形について,何らかの行動生態学的な仮説があるのか,ものすごく気になった。

今回は,途中で,HoluxのGPSロガーが破損してしまい,データが吸い出せなくなった。普段はユッチに着けたりしているGPSも一所に持ってきて良かった。
データ取れないと後が悲惨なので,GPSは複数持ち歩いて作動させるということを安価で性能が上がったお陰でできるようになった。GPS付きデジカメでフィールドで使う気になる製品は,現状なくて,それは,モジュールがキャリーオーバーだったり,性能がいまいちだったり,吐き出す座標位置の小数点以下が一桁端折ってあって都市空間はともかく,フィールドレベルでの地点落としに使えなかったり,問題はいろいろだが,むしろガーミンのGPSにデジカメ内蔵のものがあってそっちの方がまだましだと思える状況になる。
こういう製品も出ていて,5Mのカメラ仕様は,多種多様な製品があるセンサーカメラに使われている携帯デジモジュールの流用あたりか。作例を検索中だが,この下位モデルのOregonのはあるのだけど見つからない。
私の場合,クロックをデジカメ側きちっと合わせて,
EXIF Renamerを使ってExifをわざわざ覗かなくてもファイル名だけで,その画像を撮影した年月日時分秒が分かるようにしている。撮影場所情報が必要な場合,GPSから落としたデータの座標ログを検索して,位置の確認をしている。ExifにGPS座標を書きこんでしまうと,その画像が外に出た場合,いろいろトラブルに成る可能性もある。基本,稀少種の撮影地点の位置バレやプライバシーなどについて,流出リスクがかかるので,最初からGPSを電子的にリンクさせてのデジカメ撮影はしないことにしているし,私の場合は,そのようなオプション・デバイスもデジカメには必要としない立場。
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