踏査(Exploration)
2005年 02月 03日

奄美でのフィールド・ワークは、ハブの存在があるので神経を使います。現在は気温が低いのであまり心配は要らないのですが、このように下から沢を登るときには、見えないところに手を掛けることが多いので、やはり緊張します。
まぁ、致命率が高いホンハブは、10年間の経験から居そうに感じませんでしたが、こちらでは今、産卵などで活動中のカエル類が目当てのヒメハブはよく見掛けます。攻撃性は弱いとは言え、知らずに掴めば悲惨なことになります。
普通のフィールドに比べると倍以上疲れますが、それでも綺麗な沢で、遇いたい生き物に遇えるなら、まだ我慢できます。というか何日も入っていて何事もないと、ヤバいのが居ることをついつい忘れがちです。
ひとつ、ご教示下さい。 LS-2000のアダプタ、SA-20は使用可能でしょうか? RATOC社の動作確認表では、OS 9には使用不可と明記しているのですが...実際にお使いの方のご意見を教えて頂きたく、お邪魔しました。complex_catさんが、「マウント派」では無いことを祈りつつ....今後ともよろしくお願いします。
いやぁ...感激です!! LS-2000がPB4で動かせるなんて....。さっそく、FireREX1とVuescanを導入してみます。
おそらく、判らないことが多いと思いますので、これからもよろしくお願いします。本当にありがとうございました!!

