休息

１週間，よほどの目にあったらしく，本日チコは，公陳丸の朝ご飯まで食べた後，再び眠っています。お気に入りの毛布で再び眠ることができて本当に良かったねぇ。


久しぶりに，彼の毛皮に顔を埋めて，彼の匂いを嗅ぐと・・・臭せ〜。なんじゃこりゃ〜。どこに行って，なにやっていたんだぁ，お前。
　ちょっとは大人しくなってくれると良いのですが。若い雄猫なので，しょうがないのですけど。
　しかし，撮っていて顔の印象がころころ変わる猫です。

　公陳丸は，未だチコのまき散らす臭いに慣れないみたいで，中国拳法みたいな気合いでときどき「哈〜っ」とかやってますが，先ほどはチコの尻尾を舐めていました。



・先ほどサケトバの欠片を貰って，チコは出かけていきました。よっぽどの目にあったようで，猫ドアから出撃するとき，尻尾をこっち側に残したまま，２分ぐらい長考。ゆっくりと尻尾を抜きました。
・夕方，戻ってきたお祝いに，イカ刺しと鰹のたたきをあげました。彼が食べる分を考えると，100円缶詰より安いのです，念のため。ぺろりと平らげて，また，二階の寝室に寝に行きました。ワイフの先ほどのチェックでは，鼻鏡の傷は結構深く，他にざっくり毛がなくなっている場所が３カ所ほどあったそうです。雌猫を追う気もない，ただのお気楽な去勢猫としては，信じられないようなバトルに巻き込まれたようです。