子どもたちの話ではケロロランドは去年の2012年の月7日の号で終了しているとのこと。凄いことにその名も「ケロロランド」であるにも関わらず,表紙のケロロの顔がどんどん縮小しているということ。
昔,スティーブン・J・グールドがチョコバーでネタにしていたが,近似式を当てはめてみると,極小化するけどケロロ軍曹の顔は0にはならないというおどろくべきこと(?)が分かる。例えばこの時点から,五阿伽羅(あから) 四千六百四十四矜羯羅(こんがら)年後,一千万分の一になる。が,0にはならないことになる。それは,「百億の昼と千億の夜」なんてものじゃない,無料大数年もはるかに超える。未来永劫に近い。
「吾輩は,永久に不滅であります。」