4月も早くから奄美。ソテツの新芽。
シャリンバイが丁度満開。この時期,ポリネーターはこんな感じで,蝶もちらほら見かけたが,流石にこの時期は双翅目が大半。
アタ靴(長靴だけど)で,川に侵入。12月に来た時よりも確かに水はぬるい。最低気温が14℃と,こちらにしても少々冷えている。ベースキャンプに暖房器具がないので,布団に入ってやり過ごす。
DSC-TX10を突っ込んで,撮影。透明度は相変わらず。イシマキガイっぽいのが石にくっついている。
「タコノキの男」が一杯。この時期,ハマウドの花が,頑張って伸びている。
ハマウドの実。こんな感じで,さすがに半もしているだけ逢って生産量多い。
照葉樹のモコモコの広がり。時間があったら某公益社団法人が買取の寄付を呼びかけている林分を見に行くかなと思ったりしている。
ちょっくら松枯れが酷いことになっている。立枯したままだった枯死木が,そろそろバキバキ折れ始めた。
リュウキュウマツは元気でしぶとい印象があったが,特に島の南西部は凄まじいことになっている。よく見るとカミキリムシの脱出孔の痕がある