チコが啼いているところは,このアングル,タイミングで撮影すると,肉食獣そのものだが,これは甘ったれて私を呼んでいるところ。
SONY α NEX-6, Carl Zeiss Macro-Planar 2.8/100 T*
ずっしりと重く,インナーフォーカスではない望遠マクロレンズは,等倍までという仕様もあって,ヘリコイドの繰り出し量は半端ない。
SONY α NEX-6, Carl Zeiss Macro-Planar 2.8/100 T*
野外で使うと,ヘリコイドがジャリジャリになったり,慌てて掃除したりして気を使う。予め撮影倍率を決めて,体を前後させてフォーカスの合うところまで持っていく。オートフォーカスのマクロレンズのように使い方で悩まない割り切り型。
SONY α NEX-6, Carl Zeiss Macro-Planar 2.8/100 T*
木苺が,敷地内日はびこって結構実が成っている。ジャムにもしにくくてあんまり本気で食べてないので基本おじゃま虫。本来は,痩せた土地で育てるべきかもしれない。侵入されてからしばらく放置してしまってから気がついたが,葉が茂ってばかりで,じゃまになるばかり。
SONY α NEX-6, Carl Zeiss Macro-Planar 2.8/100 T*
ユスラウメは,今年も良くなっている。低い位置に実が成るのでヒヨドリに襲われにくくて良いかなと思ったりするが,畑の地植えの葉物までやられているので,あんまり安心はできない。
SONY α NEX-6, Carl Zeiss Macro-Planar 2.8/100 T*
花の少ない我が家の庭で,唯一生き残っているシラン。乾燥にも湿潤にも強くて,結構な種子を毎年散布して増えてきている。ズボラ向き。
SONY α NEX-6, Carl Zeiss Macro-Planar 2.8/100 T*
キュウリグサは,極少のマイクロフラワーで,Macro Planar向きの被写体。マウントアダプターが増えたおかげで,ひゃーひゃー喜んでレンズとっかえひっかえやっていたら,気がついたら画素子の上にかなりゴミが付着しているのに気がついた。ちょっ蔵クリーニングが必要。
SONY α NEX-6, Carl Zeiss Macro-Planar 2.8/100 T*