デジタルズーム☓4.0にて撮影。さすが,カメラ用レンズで色収差の少ないレフレックスなので,廉価な天体望遠鏡やスポッティングスコープにコンデジ着けて撮るのに比べて良いような気もするが,ちょっと比較してみたい。リモコンを忘れて出たので,セルフタイマーにて撮影。10secなら安での三脚でも,レリーズ時の振動はまあ,収まっている。ミラーレス一眼カメラは,クイックリターン機構が無い部分,ミラーアップして撮るのと似たようなもので,振動もより少ない。ハイエンドクラスは,シャッター幕を走らせるのに前後して,モーメントのあるミラーを高速でしゃくり上げ元に戻す,その振動を極小化するために,シャッター機構も振動を打ち消すためのボディも精密で且つ重厚になり,デジイチの総重量は大きくなるが,それがかなり省略できるのはミラーレスの利点だろう。
同時に,電子制御と連動するメカニカルな制御部分に,技術力と長き蓄積のある日本メーカーの独壇場であったけど,そっちが主流になれば状況は変わってしまうかもしれないなと,少し思っている。もしも,電子制御であろうが機械的動作が全くないCCD or CMOS そのものでシャッター速度を制御する方式が基本になれば,それが可能なのか最適なのか,技術的なことはよくわからないのだが,いよいよ機械制御部分のハンディはなくなるのじゃないのかなと思ったりする。