散歩に行こうよ

多分，こういう猫の飼い方している場合だけだと思いますし，その子の個性だと思います。自分が行きたい場所に連れて行こうとか，或いは，着いていくから連れて行ってくれというのは。

　もうちょっと暇になったらな。随分暖かくなったし。子供達が一緒だと，お前をフォローしてやれる余裕がないので，タイミングが難しいのだよ。シーカヤック練習するとき一緒に，海にでも行こうか。野田さんのガクじゃないけど，お前，水を余り怖がらないから，カヌー猫やるか？　海岸を一緒に走るぐらいならいいかな？　それでも危ないからってお母さんの許可が下りないかな。
　だったら隣のＮさんの畑を一緒に探検しよう。一人で廻るより面白いだろう。
　昨日は隣のＫ君が幼稚園から帰ってきたら，飛び出していって一緒に遊んで貰ったんだってな。あの子は，お前とのつき合い方を理解してくれたね。楽しくてしょうがないみたいだよ。お前も，眠っていても，声を聞いて飛び出していくなんて・・・・子供とそうやって遊びたがる猫は，多分，そんなに居ないと思うよ。

　昨日は，ワイフのクルマの助手席で寝ていたってね。写真撮って貰ったからそのうちアップするよ。お願いだから，よその家のクルマの中で寝るのだけは止めてくれ。

　相手をしてやりたいけれど，もう少し，暇になるまで，我慢してくれ。車が走らない森や小道のある，広いお狩り場が隣にあればなぁ・・・・なんてそれじゃぁ，まるで，お殿様だよ。食事の方は今でも，十分お殿様待遇だと思うけれどね。残さず食べてくれるから，許すけれど。

　忘れ物（昨日のログでご紹介した骨）で家に戻ったときの一コマ。