
彼も今年で11歳。さすがに運動量が落ちて、家で寝ている時間が長くなる。それでも、天気が良い日は、発信機のレンジを越えて出かけて行き、なかなか戻ってこなかったりするが、その頻度はグッと減った。

チコの運動量ががたっと落ちた。それとともに食事量が落ちた。カリカリはそれまで食べていたものをとっかえひっかえ出しても、ほとんど口にしなかったりして、絶対量が減ったので缶詰ではなく、パウチものに切り替えたが、それも一時食べた銘柄が見つかると、すぐにほとんど口を付けなくなる。
比較的よく食べていた鰹のたたきの端切りやトビウオの刺し身などももこれまでのようにガツガツ食べなくなり、3回に2回ほどは口を付けずに無視される。さすがに体調の心配をするが、超薄塩のホッケを出すと何度もおかわりをする。塩分は腎臓の負担になるのでごく玉にしか食べさせられないが、どうやら、以前はその圧倒的な食欲故、しょうがなく詰め込んでいた分が全部削られたようで、本当に食べたいものだけを思いっきり食べるという非常に面倒な性格が強化されていた。あっちは、元々飢餓耐性が強いところに絶対食事量が少なく済む体制に変わりつつあるため、本当に食べたいものが出てくるまでオレは待つ、みたいな猫になりつつある。
そういえば、公陳丸も中年以降はそんな感じであったと思い出した。

今日は、某学部の先生のチームとミーティングを終えた後、鰤専門店に場所を移してミーティングの続きとなった。ブリのモツは以前食べたマグロのモツよりもやや薄くソフトな感じだったが、見かけは、陸生獣類とほとんど区別がつかない。生臭くはなく、もちろんほんのり魚の味はする。

感動したのは4月だけ、手に入る精巣の焼き物。ブリなどの精巣は、スーパーでも時々目にして、好奇心の強い私は購入するお食い方がわからず、卵巣のように生姜ぶち込んで煮物にしたが生臭いだけで家族の誰も口にしなかった。

「一番美味しい食べ方」として鮮度の良い物であることはもちろんだが、精巣をミディアムレアで焼き物にして食べるというのを初めて知った。上手く焼けると焼き面は箸で簡単に外れて、そのままひっくり返して10秒火入れで口に放り込む。濃厚かつ生臭くない、あと引く味で、凄く美味しかった。

今年度入ったばかりだが、いろいろ始動させることになっている。チコと同じように、ちょっとペースを考えながら、進めなければならない。
「なんてったって安全運転が一番ですよ。」とも言ってられないのが、大変なところなのだが。
ちなみにチコは「鰤はもう飽きた」そうだ。
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