Schneider-Curtagon 2.8/35
2005年 03月 14日

同じCurtagonでも,2.8/28の方は,オリジナルがRetina IIISのレンジファインダーでの使用を前提にしたレンズなので,一眼ファインダーでのピント合わせはきついものがあります。まぁ28mmなら通常は目測か,パンフォーカスで使うべきモノかも知れませんが,CONTAX AXを使えば,結構良い感じでAFでピントが合います。これは,MFで使っています。
で,こっちの方は35mmで比較的明るいので,何とかなります。で,発色等Schneiderの悦楽を感じられます(気のせいという話もあるが)。ボケも素直です。大きさも,この位の画角の広角レンズだと小さくて便利。恐らくテッサー型だと思うのですが,レンズ構成等詳細は知りません。
4年前,まだまだ若かった公陳丸先輩。猫が年を取っていくのを見るのも,興味深いものがあります。 毛艶や全体的な丸っこさ,若い猫の画ですね。すっとぼけた雰囲気は,今も変わっていません。


以上,3画とも,CONTAX AX, Schneider-Curtagon 2.8/35
その場飛びして、「かぁわぁいぃいぃ~!」(微妙に語尾を長めに音程ポルタメントシャープ)とかやってみたくなる(自分でも不気味なので決してやりませんが)ぐらい可愛い写真ですね。お子さんが、公陳丸君と一緒にパトロールしている写真も、公陳丸君が「お兄ちゃん」ぽくてかわいいですね。
Schneider-Curtagon35mmは、値段と大きさで選びました。
当たりレンズだと思っています。
Retinaのイメージがありますが、M42の他のサイズも欲しいです。
デッケルマウントのレンズは,標準や135mmなど,また,Voigtlanderのスコパーなど結構集めました。Exactaマウントレンズも同じ理由ですけど,M42だと,簡単なアダプターを介して使えるので,どうも値が張るような気がして手を出さないでおります。