Zeiss T* Distagon 2.8/25
2005年 03月 14日
カメの背中で昼寝。家の前の私道ですが,降下軽石でこんな画を書いてやって子供達とよく遊んでいました。そういえば上二人が小学校や幼稚園に行きだしてからこっち,やらなくなったなぁ。雨が降れば,また別の画を描くことができるので,私自身が結構気に入っていました。春になったら久しぶりに,なんか画を描いて遊んでみようと思います。
昔であれば,陣取りなどここでやったりしているのではないかと思いますが,子供達の遊びのバリエーションは,公園などで見ていても,とても少なくなっている感じがします。
公園に遊びに来る子供達は,今の世ではかなり特殊で,ある意味昔の悪ガキっぽい優しい子が多いような気がします。大部分は,家でゲームやっているとかという話なのだと思います。
去年は訳け有って6年生の子供達10人ほどと仲良くなりましたが,その子達が遊んでいて,ちょっとしたことで,その中の二人がなかなか派手なケンカをやって,そこで沈められた子の血止めに,私を頼って,家まで8人ほどどどっと訪ねてきてくれたときはかなり嬉しかったです。今も昔も,子供の本質はあまり変わっていないと,私は思っています。CONTAX S2, Distagon T* 2.8/25
私は金欠と様子見でcontaxは50MMしか持っていません。
あと、できれば2本ぐらい欲しいんだけど・・・。
自分の子どもを持つようになって、他のお子さんにも興味が向くようになり、子どもって可愛いなぁ...と思うようになりました。ホント、可愛いお子さんですね。
また、軽石で道路に絵を描くなんて、いまとなっては贅沢なことなのかもしれませんね。
ところで、上の写真、座っておられるお子さん(おにいちゃん、かな?)の「靴」、左右が反対のように見えるのですが、気のせいでしょうか.....?(微笑)。
こんな風に道に寝っころがる子ども、ひさしぶりに見ました。(私自身3児の母でもあり、結婚前は保育園で働いておりました。)いやー、嬉しいですね。ご両親が伸び伸び育てていらっしゃるのが、よく分かります。
男性でも,子持ちは,人の子供にも目が向く方が多いので,何となく分かりますね。子供とZeissは私の写真生活の中でも特別なイベントでした。
みかんさん,Win復活おめでとうございます。
道路に寝っ転がれるのは,私も憧れます。西表島で,農道に寝ころんで,星や人工衛星を眺めていたのを思い出します。ここは,夜はヤブ蚊が凄くて,天体観察にはちょっと大変ですが。
D25mm/F2.8は、私でも判るくらい特徴的な写りをしますね。同マウントのZeissレンズは、それぞれに個性的なレンズですが、特にこの25mmは、D28mmとD21mmの画角的な繋がりとは別の位置にあるような気がします。さらに、これでしか撮れない画というのがあるような気がします。いずれも根拠は無いですけれど、私が出番の少ないこのレンズを手放せずにいる理由です。