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再び添い寝

再び添い寝_b0060239_12275523.jpg
昨晩,献身的に?ずっと私の所で介護猫?やっていたのは,どうやら二階のドアが閉まっていて子供達と一緒に眠れないということが分かった上でのことらしいです。残念。まぁそういう奴です(笑)。
 ライブ感を基本とするという言葉で逃げて,デイライトそのままで使って,フィルターワークは,真面目にやってこなかったのですが,デジカメになって,後でレタッチで補正するようになって,取り込んだフィルムからの画も気になり出しました。余り意味がないのかも知れませんが,でも,いじるのは最低限,フィルムからの取り込み画像ではとりあえずそうしておこうと思います。
 このレンズ,流石にRF用単焦点,前暈けも自然ですね。
CONTAX T3, Zeiss T* Sonnar2.8/35


再び添い寝_b0060239_15201016.jpg最近は,子供のことばかりで,余裕のないところで写真を撮りたがらないはっきりした性格のワイフですが,撮ってくれました。私がうっかりWBをタングステンのままでA1を渡してしまったので,Blue Worldです。レタッチで直せますが,なんとなく,このまんまで。
 それにISOもせめて200ぐらいにして渡せば良かった。手振れさせてしまいました。まぁこの状態なのであまり気が回らないので,しょうがないです。チコが子猫のように見えます。というかわーわー鳴いて一緒に寝ようとするときなどはあんまり変わっていないのかもしれません。もみもみ(前肢で毛布を押す仕草;自己なだめ行動が授乳期の乳もみへの転位行動となったものか)とへちゃへちゃ(髪の毛舐め)の後,この体勢。


再び添い寝_b0060239_15225289.jpg
寝ている私の方から見るとこんな感じ。デフォルメした猫みたいです。チコの綺麗なお御足の乗っかっているのが私の胸のあたり,前肢で抱いているのがお腹のあたりです。
Commented by yusuke at 2005-03-27 13:43
こんにちは。体調の方は大丈夫でしょうか、添い寝猫チコのおかげでもう元気になられたのでしょうか。私は旅行先で野良猫にちょっかいを出してネコパンチを食らってきました。添い寝猫とはえらい違いです。
Commented by complex_cat at 2005-03-27 14:22
yusukeさん,有り難うございます。夜になると喘息の発作のように咳が止まりません。昨日,実際に眠れたのは3時過ぎでした。痰が大丈夫かと思うくらい,大量に出てきます。少し,参りました。
面白いのは,息子達が入れ替わり立ち替わり,私の面倒を見ようとすることです。さっき覗きに来た長男の台詞「何かお礼があったら言ってね〜」「お,お礼? 用でなくて」「うん,お礼」「じゃぁ有り難う」「どういたしまして」・・・・何事にも感謝の言葉を忘れないように。
 見知らぬ人間には,猫パンチする猫は珍しくありません。こちらから近づかないで,向こうが気を許してくるのを待つしかありません。或いは最初から警戒心ゼロの子だけを探すか。めげずにトライアルのみ,頑張って軟派じゃなかった(何の話だっけ)・・・コミュニケートしてください(笑)。
Commented by benebello55 at 2005-03-27 17:58
ホワイトバランスが合ってないのにとても自然に見えるというか、きれいな色ですね。こういうところはやはりデジタルはかなわないですね。
Commented by yusuke at 2005-03-27 18:12
 まだまだ重症のようですね、お大事にして下さい。にしてもお子さん可愛らしい限りです、ちょっとしたコントみたい。さぞかし和むだろうと想像してます。
 私はどうやらネコ語を解さないようで、近付いたネコが喜んでると思って手を差し出したらペシッとパンチが飛んできました。手の平に穴が…。ナンパ、、仰る通りめげずに頑張っていつかカワイコちゃんを捕まえます。笑
Commented by complex_cat at 2005-03-27 19:17
それは,なかなか災難でしたね。なるべく直ぐに消毒をしてください。パスツレラ菌,野良猫では90%以上の猫が口の中に保菌しています。口からグルーミングで爪にも菌が移ります。過敏で攻撃性の高い個体は他の攻撃性の高い個体ともコンタクトしやすいので,保菌率が高くなります。
 私は,捨てられていた3ヶ月ぐらいのシャムの子猫に咬まれて,数日後掌が二倍以上に腫れ化膿して旅行先で病院に転がり込んだことがあります。彼らの中には,猫好きでも全く感情の変化が読めない個体がいます。最初はスリスリしてきてこちらが何もアクションをしていないのに次の瞬間いきなり咬まれました(咬み癖で捨てられたのかも)。また,甘咬みではなく,力一杯いきなり咬むという行動は,洋猫の一部には存在します。日本猫の性格の良さが海外で人気というのは,そういった理由もあります。野良猫の場合は,基本的にハイブリッドなので,見かけとは別に性格のきつい子がたま〜にいます。じっくり観察して対応してくださいね。
Commented by complex_cat at 2005-03-27 19:32
公陳丸は,若い頃,私にじゃれて遊ぶときには,爪を引っ込めてパンチをくれました。肉丘が私の手に当たってパンパン音がしてとても可愛かったです。その状態の彼を「パンパン丸」と呼んでいましたが,ちょっと感動ものでした。一方チコは駄目です。腹を立てると直ぐに爪一本,平気で人の皮膚の中にたこ焼きに爪楊枝を突き刺すようにプスっと突き立てます。私やあんまりチコに構わない次男にもこれをやりました。でもママに,ルールをちゃんと教えて貰えなかったのかもと思ったりしましたが,Akiraは流石で,どう絡んでもやられたことがありません。人も猫もいろいろです。
Commented by ≦⌒ω⌒≧З at 2005-03-27 20:40
ウニョニョっ≦・ω・≧З
ニャんとっ! 体調を崩されていたのですね。
どうぞ、お大事にっ≦⌒▽⌒≧З

昔のことですけれど、ボクも3日ほど風邪で寝込んでいたとき、いまいる“クロシロの小さいチビ”がチコちゃんのようにずっと添寝をしてくれてました。
さらに、2夜続けて枕元に“お土産”(野ネズミ)も持って来てくれたことがありました。もう涙涙ですっ……、こういうの食べられないしぃーーっ≦T□T;≧З
Commented by complex_cat at 2005-03-27 20:53
≦⌒ω⌒≧Зさん,素晴らしいニャンコですね。美談だ〜。ネズミ君って美味しいらしいですよ。食べるところ少ないですけど。
料理して全快祝いにすれば良かったのに!
Commented by ≦⌒▽⌒≧З at 2005-03-27 20:59
ニャハハハハハハハハっ≦⌒▽⌒≧З
パンチはすべて見切ってるニャっ♪
映画「マトリックス」のようにかわせるニャンっ≦⌒◇⌒≧

いまのところの宿敵は、公園ニャンの“トラ”だけ。パンチを繰り出す回数が50回以上も続くから、こちらはそれ以上によけてパンチを繰り出さニャいと勝てニャいっ≦ ̄□ ̄;≧З
(ニャにやってんだか、あんたたちはっ:あさいんちの≦ ̄□ ̄;≧З)
Commented by yusuke at 2005-03-27 21:22
ああ、パスツレラ菌、、幸い傷跡も浅く血も出なかったため3日目にしてじぃぃっと見ないと分からない状態になってるので大丈夫と思いたいです。たぶん、威嚇の意味でやったんだと思います。しかし、これからは手を近付ける前にじっくり観察しなければなりませんね、痛いのは嫌ですから。公陳丸の肉球パンチ楽しそうですね、私の友人も最近猫を飼いだしましたがその猫も爪無しでじゃれるそうです。たまに爪をしまうのを忘れるらしいですが。でも、猫によって対する人によって行動が全然違うの面白いですね。当たり前なんだろうけどちょっと感動です。
Commented by nezumineko at 2005-03-27 21:46
私はネコに、殴られたり、噛まれたことが無いように思います。
逃げられるか、スリスリされるかのどちらかですね。
ヒルにも噛まれたことがありません。私が急いで逃げます。
イヌには、子供の頃からよく痛い目に遭っていますが。
Commented by complex_cat at 2005-03-27 22:46
私もシャム猫の経験がなければ,逃げられるかスリスリされるだけだと思っていました。シャム猫自体も個体差が多く,向こうから呼んでもいないのに走ってきていきなり噛みつく子から,普通の気の良いニャンコまでいるようです。
 私の場合は,犬を信じると云うことは,飼い主を信じることになるわけで,それが無理だと感じた場合は,意味なく近づかないことにしておりますので 犬とのトラブルはありません。nezuminekoさんとは逆ですね(笑)。
Commented by kyoko_fiddler at 2005-03-28 16:02
猫の目を見ていれば急に攻撃されるのを察知できますよ。しっぽ立てて走ってきても、近づくにつれて、くろめがくわあああっ、と急に拡がったら、攻撃くらいます。目をのぞけなかったら、急にヒゲがくうっと前にせり出したりしてもアラームです。あたまの後ろの毛が立っても。
ただ、洋猫の場合、つまりは純血種で、無理に濃い血の猫をつくられたりしている可能性も高いから、神経病んでる個体も多いのかもですよね。
Commented by complex_cat at 2005-03-28 17:05
kyoko_fiddlerさん,個体差と書きましたが,シャムの子は,インブリーディングで本当に神経を病んでいたのか,そもそもそういった性質が,原初的に入った品種なのか,純血種の経験が少ないので分かりません。一緒にいた精神科医の卵だった友人がすり寄ってきたそのシャムに触っていて,最初に「あれっ?」て声を出して咬まれたのですが,彼女も猫好きで無理はしないし,よく観察する人でした。で,いきなり甘咬みでないことがはっきりわかる咬み方だったのに,その直後,何もなかったように甘えるので,???になったわけです。もしも一度攻撃に転じた場合は,モードが代わっているはずなので,ひょっとして攻撃をしているという認識すらないのかなとか。
 それ以来,純血種には,注意してかかるようにはなりましたが,全く変化が読めずに咬まれたのは,後にも先にもあの拾った子だけです。べたべたのシャムにも遇ったことがありますし,サンプルが少ないので何とも言えませんが,日本では人気が出てある時期売れまくった品種は犬でも要注意ですものね。
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by complex_cat | 2005-03-27 12:28 | Cat Family | Trackback | Comments(14)

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