ロケット島の猫

何も知らずに島に渡ろうとしていて、宿がいっぱ～い、レンタカーもねーという状態で始めて本日がロケット発射の日だったと知る。悪天候から、落雷で電子機器破壊のリスクがあって結果的に中止となったのだが、こっちはロケットとは全く別のものを追っかけていたのである。って、なかなかよい面構えの猫の画像（本文とは関係ありません）。

やはり温かい。まあ、指宿あたりも菜の花、咲きまくっているのだが、あれはそういった品種らしいのだが、こっちは本当に畑脇の菜種。

高倍率コンデジを起動させてレンズを伸ばした時にはバトルが既に決着していた。左側の個体は右側の個体を刺激しないようにそっと離れる。

尻尾は相手を刺激しないよう距離を取る。

ダメ押しで、後から確認に行く白黒斑猫。
サトウキビ北限の収穫。

今年は台風で、収穫はかなりシビアだったそうだ。積み上げたキビを、後でトラックが回収していく。

安納芋収穫後の耕作地。鹿の足跡だらけだった。

熊毛特産品コンクール地域限定部門最優秀賞受賞「種子島サブレ」。種子島のシェイプをした地元紫芋味と黒糖味のサブレ。気に入ったのだけど、ちょっと我が家には甘いかな。