大地の食卓
2005年 04月 14日
家畜は牛<ブタ<鶏の順でコストが上がるらしく,私たちが毎日口にしていたものは,牛だけでした。いわゆるボルシチとかというカテゴリーに入れていいのか,素敵なシチューの家庭料理でした。パンはもちろん毎日焼いてもらったもので,後は,日本で考えると,驚くほど粗に植えてある野菜などで,どれも味が濃いのに感動しました。大地の恵みという感じの食卓は,他のメンバーは分かりませんが,私は飽きることはありませんでした。
彼女は,夜の宴の時,か細い声でそっと「タイタニック」のテーマを唄ってくれました。
オイルを取るためのヒマワリは,どこでも見かけました。食材ということで,載っけておきます。帰りに通った一面のヒマワリ畑の画が出てきませんので,これで我慢。
FUJIFILM CARDIA MINI TIARA, SUPER-EBC FUJINON 28mm/F3.5
豊かな食卓、見てるだけで感激です。シンプルだけど、ひとつひとつの食材の持つ風味が生かされている、という食事なんだろうなぁ。
女性も別嬪さんだし。なんだか上品だし。
でも何より、この空とヒマワリの写真、好きだなぁ。空の色が印象的です。
まだ微熱ですか?どうぞお大事に。
どうも年齢からなのか体力が落ちて,スパっと回復しないのです。