COOLPIX AW130マクロは使える。思ったほどじゃないけれど。若干引いてトリミングするのが失敗がないのは、標準的レベル。今年はブルーベリーがでかい。

同じ所から来た苗で、こっちはあまりでかい実が成らない。
本数が少なく、樹も小さいので、ちまちましか実らないので、今年こそちょっとずつ収穫して冷凍して後でジャムにする。
ホタルブクロの中。こういう画は、バリアングルファインダーのデジカメが便利だが、どちらにしてもどこにフォーカスの芯がきているか、モニター画面では判断できない。フォーカスロックして少し引くことでフォーカス面を少しだけ前にずらす。ミニマムサイズのコンデジのほうがフィールドで取り回すデジタルマイクロスコープ的には楽だったりする。
コンデジで一番腹が立つのが、これ。縦横のはっきりした被写体が手前にあっても、平気で後ろにフォーカスする。マクロモードにすれば多少は事故は防げるか。マクロ域の距離じゃないので、わざわざやらない上に、フォーカスのMarkはそこに示されたりしているから始末が悪い。経験上、この距離が一番事故が多い。フィールドで非常に貴重なワンカットだったりして、コンデジ投げ捨てたくなる事がよく有った。 Sonyのコンデジはマクロ域の寄りが効かないが、余りこの手の事故はない気がする。
チャリンコで帰るときに絵だから私の頭に移ってきてしまったのを長男が見つけてくれた。アシダカではなくて造巣性の蜘蛛だと思ったが、なんだか分からなかった。とりあえず写真撮って外に放した。