ナス&茗荷の薬味と冷薫ビザ

ナス&茗荷の薬味と冷薫ビザ_b0060239_23070378.jpg
ぶたやま‏@Butayama3母ちゃんのナス、ミョウガ、大葉、青ネギの薬味。すっかりハマってしまった。私風に醤油でなくて「かけポン」に浸してある。醤油は最近、塩辛く感じてしまって、こういう料理の時には必ず「かけポン」。冷やし中華に使ってみる。
 次男用に作った特性冷やし中華大盛りは私の作りなので、繊細さの全くない玉子焼きやキュウリ、豚しゃぶ、鰹のたたきを乗っけてそこにその薬味。最強。
 







 オリジナル関連のツイートは以下のとおり。


ナス&茗荷の薬味と冷薫ビザ_b0060239_23153304.jpg
 豚と鶏もも、鳥むね肉で、久しぶりに庭で冷薫を作った。チコが少し覗いていたが、日も火も暑かったのでさっさと姿を消した。ほんとうに暑い炎天下で火の番をしていて、その間に庭の雑草を全部ぶった切って処分して、椿を剪定し・・・・まあ、ものすごく水を飲んだが消耗した。
豚の冷薫はまあ、ベーコンかロースハムみたいになった。鳥の冷薫はこんな感じ。やっぱり生ハムだ。で、やっぱり茄子と茗荷のそれを乗っける。とても旨い。

ナス&茗荷の薬味と冷薫ビザ_b0060239_22110645.jpg

 豚ブロック一塊、鳥もも肉三枚、鳥胸肉二枚と量を作ったので、たまたま国産のカチョカヴァッロチーズなどという贅沢食材が冷蔵庫にあったのを幸いに、ピザにどかっと乗っけることにした。
ナス&茗荷の薬味と冷薫ビザ_b0060239_23032056.jpg
 ピザ生地は強力粉だけで、30分ほどの発酵時間で作る。一枚は長方形に伸ばしてオーブントースターに、一枚はクッキング用のアルミホイールを敷いて、厚手の鉄製フライパンでしたから焼く。一枚はグリルに放り込んで上面を先に焼く。フライパンのものがいい感じで生地に火が通ったら、グリルの分と交換して、上下の焼面を替える。これで一挙に三枚が焼きあがる。これを二回やれば、6枚がさっさと焼けてしまう。

ナス&茗荷の薬味と冷薫ビザ_b0060239_23032437.jpg
 焼き上がり。カチョカヴァッロチーズはやっぱりただのミックスチーズと違って眩しい白さの滑らかなチーズ。
ナス&茗荷の薬味と冷薫ビザ_b0060239_23054295.jpg
 月に一、二回ぐらい好きなものを乗っけてピザ焼きまくる。
ナス&茗荷の薬味と冷薫ビザ_b0060239_23071142.jpg
 で、流石に残り近くになると、ちょっとピザに食傷気味になるが、ここで再び、あの薬味が登場。方向がガラッと変わるさっぱり加減で、これはこれでとても旨かった。
 良い物を教えていただいた。応用範囲広い。

名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by complex_cat | 2016-07-04 23:28 | Appetite Museum | Trackback | Comments(0)

Necology(=猫+Ecology) and Nature Photo Essay, Camera classic, Martial arts & etc. 本サイトはhttp://complexcat.exblog.jp/です。画像はクリックすると大きくなります


by complex_cat
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31