Telemetry覚え書き15

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 電波タグの一種を購入した。電池交換できるbleutooth4.xを用いたデバイス。本体にはGPSは内蔵していない。スマホと連動して、最後に電波ロストした場所をスマホの地図上に現す機能と双方向で操作してスマホ、デバイス側で音を鳴らすことができるという機能を持っている。
 チコがされるままに何かを頭の上に乗っけているのは、いつもちょっと不思議なのだが、末っ子が幼かった頃のこのシーンを思い出す。
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 キーホルダーやスマホ本体含めた失せ物探しや部屋飼いのペットの位置確認には良いかもしれない。こうやってチコに協力をお願いして、フォックス(キャット?)ハンティングモドキのことをやってみたけど、ギガヘルツテレメのように方位情報が拾えるわけでもなく、電波強度を利用したデバイスまでの測距精度も駄目駄目で、テレメ代わりには無理だなと思った。今のギガヘルツテレメの補完用としてぶら下げる手もあるが、チコは首輪にぶら下げるのは邪魔だろうし、何処かに引っ掛けて引きちぎってくることは間違いない。この形状だと首輪と一体化させるのはちょっと無理。チャリや鍵束用と諦める。まあ、はっきり言ってGPSが入ってない分、本体安いし、この系統のもので早くから宣伝していたTileなどは、電池交換も出来ない使い捨てなので、それらと比較してこの製品を選んだ。使い勝手や個体の壊れやすさなど、評価できるデータは今のところ何もないので、安すぎる物やアマゾン評価を見ながら、お好みで。
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 専用アプリをアップルストアでDLして使う。それのマップ機能では道路情報はナビゲーションに使うには最少レベルだし、拡大していくと道路が消えて、メートルメッシュと薄々に表示される建物のみの表示になる。
 ここで注意が必要な点として、Cの位置は、このデバイスを最後に電波が切断されたときのスマホの位置データにすぎないので、現時点でのチコの位置が示されているわけではない。この辺りがよく勘違いされるのと、資金集めに使われていたTileのプロモーションビデオでは、失せもののあるマンションの階まで特定できるような魔法グッズみたいな表現がされていた。なまじ知識があれば、機能の組み立てとしては測地デバイスが内蔵されているとしか思えなかったので、この手の製品がぞろぞろ出て正体が明確になった今となっては、確信犯だなと思った。
 とりあえず、小さな子供を連れて移動するときとか、置き引き対策とかには安い小型軽量電波タグとして、デザインの良さも有って悪く無いかなと思った。この製品は複数デバイス管理と、それら情報を複数ユーザーで共有できるのが売りで、そのあたりはよく考えられている。ただし、なまじデバイス情報が外部に漏れれば、悪用される問題を逆に内包しているということになるけれど。
 後、スペックとしてBluetooth4.xの電波到達距離を盛り過ぎ。60mとか平気で書かれてあるが、ボルトが9秒台で駆け抜けるその距離の半分以上って、森林内、市街地などで体感すればものすごい遠くにあるのが分かるが、それは難しいかなと思う。電波自体は到達できるかもしれないが、電波強度を測るのは10m以上離れるとアプリの表示ではスケールアウトするので、どちらにしても読むことが出来ない。



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by complex_cat | 2016-08-15 20:39 | My Tool | Trackback | Comments(0)

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