
私不在の状況で、家族はなんとかやってくれてる。家族が落ち着いている限り、チコもいつものフィールド、出張だと思っているだろう。ちょっと行き先がちかうが。
流石の次男も夏休みの補修が始まったので、4時前に起こしに来るチコに対応できなくなった模様。チコはそれならそれでもっぱらワイフの頭に爪をぷっすり突き刺して、起こしているようだ。遠慮がなくなったとワイフが笑っていた。
長男とワイフによる投薬もいい感じで効いて、食欲も落ちていない。この日は、制限されている大好きなアジの味醂干しを貰ったらしい。
鎖骨の骨折は、少年期からそんなに特殊なものではないという印象があったが、担当医の先生との話で、成人のそれについては、手術は思った以上に面倒で、開けてみないとわからない部分が多いということがわかった。最低2回のオペに耐えないとならない。特殊アナトミカルロックプレートー名前が格好いいーで固定して、それで着かなければ、さらに修復プロセスは、身体の他の部位から繋ぎの骨片を持ってくるという手順。着いたとしても、再度プレートを取り外すわけだが、その見極めも簡単ではないようなので、まあ焦ってもしょうがないという状況が今。
難治療症例の説明も受けたが、ラグビー関係多い。治しても治しても、更にオペが困難な形で損傷して戻ってくる。
骨折した場所は炎症なども落ち着いてしまい、何もしなければなんの痛みもないのだが、スマホを手にしても違和感はある。背中の痛みは肩が固まりかけている証拠で、このままでは、主人公は二度とギャラクティカ・ファントムを撃てなくなるという例の?設定。左膝の時もそうだっが、リハビリがたのしみだなぁ。
どちらにしても、明日の朝にはひとつの結果が出ているだろう。
復活したらしばらくクルマもチャリも運転できないので、歩くか、走るか。走るのヤバイので競歩かな。チコと同じになるだけか。体力回復にはそれもいいだろう。
家族へは、どうなろうがなんとかなるので大丈夫、やることしっかりとやっときな、とだけ。