明日から本気出す

　月下で調査をしようと2時間ほど車ぶっ飛ばしたが、愛しのアルテミスは、出てこなかった。しょうがないので、方針変更、薄暮の時間帯でなんとか終わらせる。
　何度か書いているが、このレンズ、おそらく廉価版銀塩αカメラのレンズキット用レンズでサードパーティにして安値で本体、広角標準ズームと一緒に売られていたものではないかと推測する。ものすごくハードなフィールドで、余りレンズをフォローしてやれない場合でそれでもAFでパシパシ撮る必要があるなと思ったりするときに、持っていく。それでも、数世代前のミラーレス一眼との組み合わせで、このくらいの画は撮れる。最後の一枚には、遥か彼方の灯台のようなものが見える。
　奇しくも、古くからブログでお付き合いしていた人に、Sonyミラーレスをおすすめして、とうとうZeiss高性能単焦点レンズに手を出されたみたいな話を聞いて、ゆるい玉ばかりではいかんなと思ったり。MF Zeiss軍団を順繰りで回さないととか、撮ってないわけではないのだが、ブログにアップする分、そろそろ銀塩本気出すとか。
　Sony αNEX-6, SIGMA ZOOM 100-300 1:4.5-6.7 DL (Mount adapter; LA-EA2)