My shot Insta Life


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 撮影する余裕があまりなくて、過去のストックが多いのだが、インスタグラムに上げたものと共通のものを。このタイヤ交換変態MTBとクロスバイクはあんまり受けなかった。フォロワーが極少だった時の状況なので、今もう一回上げたら多少は反応してもらえるかもしれないけど、あんまりこだわらない。
 insta貼り付け画像は、ここのブログのエントリサムネイルにならないので、これだけは、そのまま画像を貼っておく。

野生のソテツなんぞ、そんなに珍しいものでもない。特にヤギが外来種として問題が上がってる島は、林床植生なんでも食べまくってるところではソテツだけになったりしてるので。けれど、吐噶喇列島子宝島で見た、新葉のフラッシュ。これは美しかった。タラチーズに見えるみたいな感想もあった。確かに見える。ちょっと明度を上げすぎたかもしれない。


隆起サンゴ礁の島に行くと足元や周りに転がっている岩が、サンゴ起源のものばかり。これとか・・・

これとか・・・・・

これも。脆いので、ロッククライミングゲレンデには、なりにくいので荒らされずに済む。長いスクリューペグを打ち込めばなんとか行けるだろうか。フリークライミング技術でも、そもそも人間の体重をかければ脆く崩れるので、危険すぎて無理である。
 基本的に位置情報はどれも出さない。ざっくりとした島、諸島の英字表記をタグつけてあげてある。ああ、この辺りなんだな、で十分楽しんでもらえると思うし、日本勢だと、地点がピンポイントで伝わると面倒だなと思うことも多いので、そうしてある。

いつもお世話になっているショップから、700C放出品のタイヤをゲット。ストック。ママチャリみたいに普段乗りが基本の私なんで、規格、ブランドにこだわりなく、ただ、スリックよりもクロスロード的なタイヤが必要になる。未舗装路走行は限られるんで、スリックで対応できないということでもない。
 bike, bikelife, cyclelifeタグあたりはアスリートから趣味人まで、気楽に見に来ている印象。私の方もプロアマチュアのMTBアスリートやバイクビルダーやバイクショップなどの人をフォローしているが、なぜかShimano Bike Russiaの中の人と相互フォローになっていてなかなかうれしいのである。

ディスクブレーキやヘッドパーツなど調整。末っ子のMTBも同様。彼のはフロントをディスクブレーキに換装してある。

予備の10Sリアホイール分も合わせてタイヤ、チューブ交換した。チコは横で爆睡。





お世話になっているもう一人のサイクルマイスターのところに入った、電動アシスト自転車。子供二人載せられる仕様だが、完全に運搬車。坂道の多いところをかなり走り回る故、これを購入されたそうだが、「トレーニングにならなくて、まずい」と言い出された。
 ちなみに子供を乗せる自転車ではあるが、結構振動がそのまま行くので、幼稚園前の幼児を乗せる場合、なるべく衝撃がいかないようにゆっくりと走り、ギャップもガンガン行かないように乗った方が良いだろうと思っている。子供への衝撃を憂慮して改良をやんわり提案している文献があった(篠原ら2015「幼児二人同乗用自転車の振動特性に関する実験的研究1 」人間工学 Vol.51, No.5(’15):343-350)。自転車こいでいる大人は、ギャップからの振動を受けるタイミングがわかるし、ペダルを踏ん張ったり、サドルの衝撃吸収機能があるわけなので、受けている衝撃波それほどでもないが、幼児の場合、脳への衝撃はダイレクトにいくはずなんで、毎日の通園ともなると特に骨格や脳組織が出来上がってないタイミングだと、最小化された方が良いだろうっていう気にはなる論文ではある。

 独特のU字フレームはスティール性でそれなりに合成と柔軟性を備えているが、スポーツバイク乗り馴れている人は、乗車姿勢がアップライトになるので、以外と衝撃が来るという印象になるかも。サスはないのでよくできたフレームの衝撃吸収は別にして、ほぼタイヤだけで衝撃はかなり受けないといけない。乳幼児をハンドルの上に乗せる場合、できればロックアップ機構付きのサスペンションフォークにした方が良いのじゃないかなと思ったりしている。リアサスペンションまでつければ、また重くなるし部品も増えて重量も上がるが、パワーアシストなら、そのあたりは気にせずに済むので、私はやるべきかなと思う。多分メーカーはやらないだろうけど。

おしゃれな買い物袋がインスタグラム向きです(適当)。実家に戻った時にはもっぱらこれで買い物、その他を済ませている。パンク修理からやったので、今時のパワーアシストママチャリについてはしっかり運用について経験ができた。


私が実家に帰ったときのもう一つの武器。半世紀前の電子レンジ・オーブン。全くどこも壊れていない完動品。そのメーカー名を見ると昔日の日本のエレクトリックメーカーの繁栄と凋落を想起したりする。基本的に、基本機能で眼劣りする部分はない。当時としては気合い入れて作ってたんだろうなと思う。


チャリンコはいくらあってもいい。お世話になっているお店の倉庫。


 外で自転車整備しているとき、チコが傍らで私がかまってくれるのを待っていて寝てしまっている。平和だけど、彼には悪いなと思う。


 そう、こういうのを彼は待っている。


インスタでChikoタグをつけると、結構な数になっていて、イヌ科、ネコ科、人間か、その名前の主が多いのだなと思ったりする。

食べ物、クッキング系は作ったのを知らっとアップすることはある。全般的によく知られているか、味がその人にとって何となく想像できるものについては、それなりのレスポンスがある。


くず粉を使った生ういろうで、黄粉と黒蜜かけて食べろという仕様で、ほとんど筑紫餅みたいなの。こういうのは、海外勢には味も想像つきにくいだろう。
日本国勢のフォロワーが反応してくれる。

こっちは正統な生外郎。CanCam付録LEDライトを使う機会を得た。

刺身や寿司は海外でもすでに一般的な食べ物になっていて、そこからのフォロワーから反応があるが、marinbiologyタグをつけて学名も一緒に乗っけると、海外の海洋生物系の人からいいねチェックをもらえる。



基本的に海外のネーチャーフォトグラファーとのやり取りが多くなって、ものすごく幸せである。アマチュア、伴侶もお子さんもいる人とかのアート感覚や、自然観察の視点が、とても新鮮だったりする。日本語ブログではやり取りが考えられなかった人たちと、「わー凄い写真だなー。でもこっちもこんなのあるでー」みたいなやり取りが楽しい。生物名はラテン語名を付け、また、適当な英文のテキストを付ける場合もあるが、基本自分の覚え書き用で、それが読まれているかどうかとかは関係ない。なくても、画像を通したコミュニケーションが成り立っているというのが、私みたいな人間にとってのインスタの使い方の醍醐味だろう。
 まあフォロー数がまだ200もいかないので、言い値の数がすぐに100とか200とか1000とかに達しようとするような人たちとは、全然違うのであるけれど。
「君のプロフィール、とても興味深くて気に入ったよ。」って言ってもらえたのが現在まで続いているきっかけか。余裕ができたら、お気に入りのネーチャーフォトグラファーのエントリでもあげようかなと思っている。
 私の写真の師匠の一人が、よほどのプロは別にして、ハイアマチュア含めて、日本人のは写真であっちのはフォトと呼びたくなるものが多い、何が違うのか、みたいなののそのままの実例みたいな画像がたくさん拝見できる。それでもここ20年ぐらいで、日本人の撮る画像もものすごく変化したと思う。特にガーリーフォトの分野は定式化したものをマニュアル化、作法として撮る流れもあるけど、その自由度から、むしろボーダーレスな気がしている。

 というわけで、インスタやっていようが、やっぱり基本的に闇鍋ブログと呼ばれたこのブログサイトと同じことをやっているという話。テキストよりは画像に9.9:0.1ぐらいの比重で乗っているというのが違いかもしれない。日本語ブログだと、おもしれーって言ってもらえるのがうれしくて、余計なことを書きすぎて、写真撮影に精進して特化しなかったのが、良いも悪いも結果としてあるのだが、それの画像版をグローバル基準でやり直している気分。







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by complex_cat | 2017-10-15 11:52 | My Shot Life | Trackback | Comments(0)

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