昼も夜も

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 チャリンコのドライブレコーダー代わりにヘルメットにアクションカメラを装着して普通に走るようになってから1カ月以上が経つ。日々の移動の記録には悪くない。切り出してみても、光線状態が良ければそこそこ使える。
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 AmazonみればアクションカメラGoProの安価なコピー品みたいなのが、百花繚乱。ステーや水中ハウジングなど、共用できるものも多く、本体はさらにスマホモジュールで作れるから手を出す新興メーカーも多いようだ。
 かつてのGPSロガーのそれを思い出す。浮気調査需要とダブって台湾で60以上のメーカーが、現れた時代があった。そうあのころはまだ、中国の今のような隆盛による動きが出る前の話。百花繚乱状態で、自分が選んだものが、どの程度の評価のものなのか相互OEMも結構ありそうなので、簡単には評価できない。

 画質は、画素子の面だけでいえば、既に4Kの品が普通に1万円以内で出回っているから、ハイビジョンレベルはむしろ落ち着いている。これも基本モジュールを生産する側のロットが無くなれば、自動的に4Kしか手に入らなくなるだろう。

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 出発時、チコをiPhoneで撮影するところをそのまままた記録している状態。スマホの画像、デジカメに比べてどうのこうのいう時代ではなくなったわけで、結果的にムービー向けのアクションカメラのそれも同様。動画は、限られた秒内にコマを詰め込まねばならないので、シャッター速度制約がある。画角も変わるスティルモードで撮るより、光線状態が良い場合、動画からの切り出しの方が、画質はまともかもしれない。

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 耳のとがった息子と養父。切り出しは、OSXで探すのが面倒なのでスティル画像を吐き出すソフトを使ってない。いつものQuickTime。記録用としては十分。
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 昼間であれば、すれ違う車のナンバープレートは十分読める。車のドライブレコーダーは後ろからの追突に備えて二面撮影時代になっているが、欲しかったらリア向けに買い足せばいいだろう。
 このタイプの製品は、USB通電により撮影ON/OFFができるモード設定があるので、普通に車載用のドラレコとしても使える。自動車と共有できるというのも購入のポイントとしては重要だった。

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 夜はそれなりに苦戦するが、まあ、記録として使い物にならないということは都市部を走る限りないだろう。地方都市は、大都市のように煌々とした明かりにまみれた状況とは程遠く、ほとんどの道が暗いけれど。
 同じようなスマホ・モジュール利用派生製品群としては野生動物撮影や狩猟ポイント決定、防犯などに使われている、センサーカメラがあるが、あっちも動画、静止画、夜間赤外線モードなど切り替えになっている。それ故、そういった切り替えができる機種も簡単に作れそうだし、実際にありそうだが、この製品はそうではない。
 特にヘッドライトや今時のLED街路灯は、輝度レベルが全然違うので、そっちに露光が引っ張られてアンダーになる。まあ、夜間評価モード露光は無理な要望ではないけれど、輝度の高いところをあえてオーバー露光にする制御をわざわざするとは思えない。
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 ノスタルジーを感じるような街路灯の場合、色温度反応特性もあるし、LED証明よりもフラットに光が回っていて、むしろ意外と写ってる。この場合、人間の眼より明るく細部まで見えているのが興味深い。ただ光線状態が悪いとハウジングのレンズ部分の光学特性レベルが足を引っ張ったりもする。アクリルの透明度性能は新品のときにはガラスを凌駕するけど、普通廉価なアクリルハウジングのレンズ部分にわざわざ多層膜コーティングはやらないから。

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 この画などは人の夜の移動体に載っているときの視野、暗視能力を超えているので結構すごいなと思った。
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 最初はチャリンコにステーで装着していたが、そこはサスペンションがよくできた自動車と違って、やはり人間に装着した方が、制御系もよくできたショックアブソーバーにつけるようなものなので、動画もまともだ。それ故、ヘルメット前面部につけている。もう少し小さいといいなと思うことはある。おかげで、しっかり、「撮影してるぞ」アピールになって、周辺の車も丁寧になるような気がするが、「よけいなことを」と煽り要因になるドライバーがいるかもしれず、そのあたりはむしろ厳密にはわからない。


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 輪行やちょっと公共交通機関と併用するときには、邪魔くさいなと思うことがあるので、カメラなしのメットも用意はしている。ウェアラブルカメラレベルであるが、装着しなおすというのも結構面倒な状況である。ステーパーツは潤沢にキットに入っているが、帯に短したすきに長し、みたいなレゴで悩んだ状態になる。

 今使っている製品がいいのか、他の製品がもっとCPがいいのか、片っ端から買って使いまくるわけにもいかないし、あとからあとから異なる製品名が出てきたりしているので、実際のところはわからない。まとめサイトもすぐに情報が古くなるし、最も参考にしたい値段もどんどん変動する。
 個体としてはトラブルもなく、バッテリーカバー部分がちょっとちゃっちい以外のネガは感じていない。バッテリーも百花繚乱軍団で供用が可能なものを選んでおくと楽である。違うシステムのものも購入したが、本器には、問題なく使えている。中国のプロダクツ生産の実態は、短期で吸収合併もあるだろうしかなり複雑そうでわからないが、作ってる元は同じかもしれない。

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第2回プラチナブロガーコンテスト



Commented by oratie at 2018-01-21 13:10
これ見てると欲しくなりますねぇ。
iphoneにスタビライザー着けてハンドルに括り付けたら
綺麗に動画が撮れそうですね。
Commented by complex_cat at 2018-01-22 09:44
スタビライザーにiPhone装着するのは行けると思います。でも長時間記録だとバッテリーの管理で本体に負担がかかるのと、何かあった時の損害がでかいので、私には無理かなと思いました。
iPhoneのスタビライザーの値段ぐらいの4千円台で、ハウジングからステイまで入っているので、これ購入するのが良いかなと思いました。実際、前後用、2台ぐらい購入して予備バッテリー合わせても安い気がします。
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by complex_cat | 2018-01-18 22:41 | My Tools | Trackback | Comments(2)

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