雨中の息遣い

b0060239_07043779.jpg

 梅雨には入っていないはずなのだが、時間の問題だと思われる。結構よく降るなと思ったりしている。梅雨入り宣言するとそこから全然ふらなかったりするし、そもそも雨期をデジタルに、はい、今日からそうですよ、みたいに宣言してくれるのも、気象庁の仕事としてわからんでもない気がするが、本音を言えば、実はよく分からない。ともあれ、割と最近雨が多いような気がするし、そうなるとこっちの降雨なので、それなりに激しい。
 我が家のブルーベリーの樹の一つにアシナガバチの女王がたどり着いて、巣作りを始めていた。英語名は’paper wasp'、紙のような材質の巣をつくるからそう呼ばれるのかなと思ったが、どうもその通りみたい。セグロアシナガバチ Polistes jokahamaeかなと思う。 キアシナガバチPolistes rothneyi iwataiは攻撃性が高いので、排除した方がいいと思っているが、我が家に間借りしてくるフタモンアシナガバチや彼らは、青虫を殲滅してくれるので、巣が3つあればガードナー要らずだと友人が言っていた。

b0060239_16500853.jpg
 それでもアシナガバチどころかチビアシナガでも、アナフィラキシーあれば昏倒して下手すれば命のやり取りで、エピペン携帯チェックも家族全員にやっているわけでもないし、ご近所のことを考えたりすると、あまり興味に走って勝手なことはできないのであるけど、できれば、トラブル無しで観察できないかなと思案中。
 かつては観察しようとフタモンを放置して観察を実施したが、家の近辺も相当家が建てこむようになってしまい、生態屋補正のかかった変わり者のオジサンの我儘も勝手に通すわけにも行かなくなった。本当は、ちょっと駆除実験をやってみたいなと思ったりしている。今は、勇敢なソルジャーもワーカーもこなす娘達を一頭も持たない、この孤独なシングルマザーのことだけを考えれば、なるべく早い段階で巣作りを妨害して諦めてもらうのが得策なのかもしれない。
 ということで、少し様子を見てから、まだほとんど誰も考えたことがないと思われる駆除方法(まあ、言ってみれば嫌がらせなのだが)、恐れ多くもこの女王様に敢行して、立ち退きを迫ろうかなと、実はまだ悩んでいる。裏はお隣さんのほとんど無農薬の畑なので、餌資源は豊かだろうし、ぼーっと蟻や蜂を見てられるというのも、今時は一種の贅沢なんだなあと思ったりする。しかし昨日から見ていると、本当に巣作りの工事は進んでいない。とりあえず最初の子供たちが産まれるまで、お義母さんはどの程度の作業をするのか、これで終わりなのか、そのあたりもちょっと知りたかったりする。内部には既に産み付けられた卵はありそうだ。
b0060239_21035195.jpg
 追記ー画像追加。やっぱり卵産みこんでいた。、どうやらこれ以上の巣の拡張は、彼女の娘達が生まれてきてからなのかなと思う。

b0060239_16511282.jpg
 なんてことをワイフに話しながら二人で観察していたら、チコが遊んでもらえるかと思って、外の椅子から降りてきてしまった。

b0060239_16491616.jpg
 ずっと雨が降っているのだが、彼は少々の雨は意に返さず、背中あたりはびしょびしょ。

b0060239_16505658.jpg
 しょうがないので家の中に誘導。なにかうまいものが出てくると思ったらしく、ついてきてくれた。

b0060239_21594955.jpeg
 近所のチャリンコマスターの工房の近くのあじさい。本格的に咲き誇ろるのはもう少し先。
b0060239_07080578.jpeg
 リアのシフトトラブルで、リアディレーラーとディレーラーハンガーとスポークプロテクターが一挙に破壊されて、全てのパーツを揃えて、組み込んだところで、チェーンも交換してしまえと、ストックがなかったのでお願いに行った。このあたりぐらいまでは自分でできるようになったので、マスターも普通に驚いていた。特に、必要なディレーラーハンガー探すのは、わりとめんどい。ただ、実際は今は、ブランドモデルなら、モデル名に加えて'derailleur hanger'と入れて、画像検索をすることができるのだ。画像検索というのがミソだ。
 リアディレーラーは、せめてMTB系のAceraとか思わないでもなかったが、Road系のClarisしか手元になかったのでそれで行ったった。
b0060239_07085991.jpeg
 そうすると絵合わせで、同じものを探し、そこのサイトをたどると大抵型番が分かる。ディレーラーハンガーはその成り立ち上、相似形トラブルは存在しない。リアディレーラーをねじこむ穴のサイズは基本的に同じだから、スケールは合わせられるからだ。それで型番がわかれば同様に'derailleur hanger'を加えて型番で検索するとオークションなり専門ショップで販売しているページが大抵はヒットする。すぐに見つかる。
b0060239_05353043.jpg
 免許更新だったので、久しぶりにこの20インチフォールディングバイクで豪雨の中走ってみた。趣味性の高いことでも知られる、DAHONやBromptonなどの高級フォールディング・バイクなどと違って、ヴァクセンのこの廉価なベストセラーは、当たりハズレが多少はあるが、私の機体はあたりだった。スピードメーターやドリンクフォルダー、外装式オートライトを苦労して取り付けリアのボスフリーを6sでローは34Tのワイドレンジにしてあるので、それなりにスピードが乗ると25km巡航できるし、遭遇する大抵の激坂をサドルベタ座りで上がっていく。34T側で上り坂で気合い入れて漕ぐと、BMXみたいに簡単にウイリーするのでちょっと注意が必要だが。
b0060239_05352129.jpg
 末っ子が26インチMTBに乗る前にはこれで練習していた。もう6年ぐらい前だが、それなりに手を入れてきているし部品のストックも有る。ワケアリの52TのShimano 105のトリプルクランクが余っているので、替えようかなと思ったが、今でもカーブでペダルが擦ることが皆無ではないので、165cmでもきついかなと思って諦めた。世にはこのモデルをディスクブレーキ仕様にしたり、まあ、結構カスタマイズのベース機体としても人気のモデル。この後継の7sでディスクブレーキのモデルは、カラーリングの失敗も有ってこのモデルほど売れなかったのだが。
久しぶりに乗ったが、トップスピードこそ比べられるものでもないが、豪雨の中でも不安がなく、激坂走破性の高いスポーツバイクに引けを取らない。太めの20インチと長いハンドル軸はそれなりに衝撃を吸収できてて、フロントサスは要らない。不思議なバランスの自転車。



トラックバックURL : https://complexcat.exblog.jp/tb/28311347
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by complex_cat | 2018-05-13 21:59 | Wonderful Life | Trackback | Comments(0)

Necology(=猫+Ecology) and Nature Photo Essay, Camera classic, Martial arts & etc. 本サイトはhttp://complexcat.exblog.jp/です。画像はクリックすると大きくなります


by complex_cat
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30