何度目かの経過報告その他

b0060239_21534165.jpg
小雨の日も、雨の日も、豪雨の日も、とりあえずチャリンコに乗り通勤し、休みとなれば最低10kmのヒルクライムを含むライディングを課して、なんとか体調を取り戻そうとしている。
本日の通院で、手術後生き延びてもうすぐ一年。本日、薬の種類を大幅に減らすようにいわれて、少しホッとした。ただ目標の状態には程遠い気がしている。広島、中国地方の友人や、岡山総社市在住の義兄の安否確認など。一応、知り合い関係は皆無事でった。
b0060239_21581721.jpg
 昨日は会議で中心部に出かけたので何年か振りで、刃物のプロショップに寄った。ここで刃物が切れるということがどういうことなのか、初めて教えてもらって包丁を一つあつらえて以来。
b0060239_00012682.jpeg
 切れるというのは髪の毛を一本持って、それに刃が触れるように弾いたら落ちるレベル。それが料理学校実習生のために100本ほどそのお店が造らせたものの一本だった。決して高価ではない一品だったが、両刃でありながら刃に傾斜が付けてあり、方場の桂剥きもできるという業物。
b0060239_10405363.jpg

が、もはや、その世界は消えつつある。メンテができるショップも職人も知らず、食品衛生指導のプレッシャーもあり、客は皆、刺身包丁であろうとステンレス製を求めに来る状況になっているそうだ。
b0060239_00092610.jpeg
 考えたら20年余が経過している。当たり前だが、私がお会いしたかった方はそれなりにまだ若いと思っていたのだが、亡くなられていた。急だったので後継者を育てる余裕もなく、その親父さんも後を追うように数年後、亡くなられていて、お店は残ったご兄弟と親戚で続けられていた。ほぼその分野から撤退に等しい状態だった。考えたら私よりずっと年上で、自分も歳をとってしまった年月を忘れていた。
b0060239_10420432.jpg

 その事もショックだった。 戦後、優秀な刀鍛冶が包丁作りに転向されて様々な切れるノウハウをそこに投入していって普通に地方都市でそれらの技術とノウハウの恩恵にあずかれていたのだが、それが消滅して行く状況にある。まるでブレードランナーのレプリカントのセリフだ。
b0060239_21534688.jpg
 豪雨による避難が生じるリスクはこちらではでないが、何か危機感みたいなものが生じて、炊出しみたいなご飯作りをしている。明後日からの離島行きの準備。

b0060239_21541413.jpg
肉のフライやポテトやニンジン、オクラのはハーブの炒め物に目玉焼きをご飯にトッピングして特性のスープカレーをかけたもの。カレーで普通に煮込むよりくどくなくて、夏向きかなと思うし、好評だった。よく知るお弁当屋さんのメニューを参考に自分なりにアレンジしたもの。

b0060239_21543104.jpg
 チコは凄まじい食欲を見せて、毎日4:30頃に私を叩き起こしてパウチのキャットフードを二袋とカリカリを詰め込み、2時間後ぐらいに戻ると更に同じ量食べてこの調子で一日やってるので、パウチもんがあっという間になくなり、豪雨の隙をついて買い出しに行ってもどったワイフが悲鳴を上げている。
b0060239_00022485.jpeg
キッチンがふさがっていたので私が風呂で包丁を研ごうかと考えていたら、好奇心の強い彼が見に来て、ついでに構えと言うのでやはり仕事にならない。

トラックバックURL : https://complexcat.exblog.jp/tb/28431892
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by complex_cat | 2018-07-07 17:48 | My Shot Life | Trackback | Comments(0)

Necology(=猫+Ecology) and Nature Photo Essay, Camera classic, Martial arts & etc. 本サイトはhttp://complexcat.exblog.jp/です。画像はクリックすると大きくなります


by complex_cat
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31