
中国製
Crosstour4Kアクションカメラ。スマホカメラモジュールだから、おもちゃのような機能だが、当然ステイル画像も撮影できる。16MBサイズなので、APS-Cよりちょっと小さいくらいだ。極小CCDなので、画質云々はあまり期待しないが、緊急撮影用として使えないことはなさそう。ただ、スマホモジュールとしては、かなりコストを抑えたものが流用されているのだと思う。iPhoneなど私のは遥か以前の6s Plusだが、まあ本当によく撮れると思って久しいので、スマホがおもちゃみたいな画しか撮れないなんてことは、特に十分な光量がある場合、今時は誰も思っていない。
このことはわざわざ撮影用にカメラメーカーのカメラを買う必要があるかという判断のハードルを遥か上に押し上げた。

きしめんで作るグラタン。食べる量と麺の量を見誤って茹ですぎた時とかの我が家の定番。これに豆腐を加えたりちょっと赤味噌とか入れたりする。意外といける。

大量のバジルとローズマリー使ったソースぶっかけたチキン。室内で、食べ物を撮ると流石に安いカメラモジュールを使ってるのが分かる。

グラタン用のペシャメルソース作るとき、ミンチを炒めるのを忘れたので、小型ハンバーグにして焼いて、ソース作って上から乗っけてそのままオーブンで焼いた。俊足でできる腹一杯になるメニュー。この画像なので、レタッチは諦めた。光量が足らないと、ダイナミックレンジ的な問題から、間違ってもいじりがいのあるキャパのある画は撮れない。

ミラーレス一眼のSONY NEX-6に標準マクロつけて撮った。ライティングの問題かなと思って後で色々挑戦したが、やはりいかにレタッチしようが、こんな鮮やかさは、ちょっと無理。

夜間撮影でない限り、屋外の光量下ではアラは減る。あまり高くないスマホで撮りましたって言ったら、変だとは思われないレベルの画像ではある。

同じく、SONY NEX-6での撮影。同一条件ではないのだが、光量不足になりつつある時間帯ではやはりアクションカメラのスティルと比較したら、十分すぎるほど写っている。しばらく家を空けていた末っ子が戻ってきた。彼の求めた分野で、十分な結果が出せて戻ってきた。とても嬉しそうだった。

上, SONY NEX-6; 下, Crosstour4K
色再現の違いの問題ではなく、この音響で言えば、くぐもったような写り、この辺りがロープライススマホカメラモジュールの限界だなとも思う。流石に今時の写真画質でも評価されているiPhoneやAndroidのそれはよくできているなと思う。ただ、16MB分の細密さはあるので、思ったよりは検討している。大したものだなと思う。これが¥5kで買えても誰も驚かない時代なのだ。
動画専用のアクションカメラでおまけ機能の画質をわざわざ見たりするの私特有の癖だが、アクションカメラしか持っていない時にスティル画像が必要な時、果たしてカメラとしてありなのか、っていうのは知っておきたいという気分になるのだ。
オマケとしてタイムラプスビデオ撮影をやってみた。微速度撮影になるので、なかなか面白い。インターバルと撮影時間の関係はちょっと分かりにくいが、多少の設定はできる。こうやってみるとチコも爆睡しているようで、かなり寝返りを打ったりしている。この辺りは猫式睡眠法の極意だと思う。
途中で、カーテンが動くので、あれって思ったら、ナッチがチェックに来ていた。この天然娘のとぼけぶりは、いつもおかしい。スティル撮影画像よりも動画からの切り出しの方が、発色含めて良かったりするのは、この手のアクションカメラの基本仕様だったりする。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-29629893"
hx-vals='{"url":"https:\/\/complexCat.exblog.jp\/29629893\/","__csrf_value":"0acf1bd3e160e91a3488121bc2829de720d2e74574f260996e911142d7342f08e59c9aced8fbe4c49120aa554efbc37c38f28ba9a28b68eb44b5320aab863c86"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">