増殖するミームーMusical Botan
2005年 06月 22日
アルバム評用のカテゴリ,1,2回アーティクルを書き込んで開店休業状態でしたが,久しぶりに使います。
■Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
PowerBook G4に1.3G,ワイフのMac miniに3G程度。とりあえず,今家にあるCDは全て入れてしまうつもりでHDを拡張。猫と子供が暴れる家で,音質は二の次,三の次。
■Song playing right now (今聞いている曲)
YEN TOWN BAND “Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜”
■The last CD I bought (最後に買ったCD)
Mike Oldfield “Tres Lunas”
■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
◎Mike Oldfield “Incatations” (フィールドワークとネイチャーフォトの原体験,西表島に行くとき船の甲板でいつもぼろいウォークマンで聴いていた)
◎Beatles “A Day in the Life”(中学1年生,これが聴けるようになって,音楽という広大なフィールドを実感した)
◎Jon Anderson & Vangelis “Is it Love”(何時までも恋の歌)
◎Karla Bonoff “The Water is Wide”(家族を持つことを決意したときに再び流れていた)
◎Kate Bush “Runnig up that Hill”(この曲を聴いて疾走してきたような人生)
■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
今お願い中です。
先日「流行り神」というゲームを買ってきました。 「こっくりさん」とか「ジャンピングばあさん」とか「口裂け女」などの都市伝説に似せた殺人事件を解決していくホラーゲームです。 今、第1章の「チェーンメール」という不幸の手紙にまつわる殺人事件を解決しています。 怖いんだなぁ、これが。 と、ここまでは前振り。 blog仲間のcomplex catさんから来ました。 タイムリーな不幸の手紙。じゃなくて「Musical Botan」。 詳しくはこちら で、やってみました。 1・コンピ...... more
complex_catさんから、Musical Baton(みゅーじかる・ばとん)なるものがわたされました。 詳しくはコチラ。 『かーちゃんは、車でよく聴いてるニャ』 ★コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量。 →去年、パソコンを替えてから、殆ど入れてません。 PCではあまり聞かないので・・・。もっぱら車のHDD。 ★今聞いている曲 →EGO-WRAPPIN'「満ち汐のロマンス」 ★最後に買ったCD →BoA「THE GREATEST HITS LIMITED EDITION」 ...... more
Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 523曲 2.02GBでした。... Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) "小さい秋みつけた" →ダークダックスではなく、子どもの頃に聞いたLPレコードで、あどけない女の子の声のもの。 ... more
バトン来ましたネ。
Mike Oldfield “Incatations”、夕暮れによく聴いていた音楽です。黄昏時にポワァ~ンするのに素敵なサウンドです。
Beatles “A day in the life”、懐かぴいです(^^) よく歌ってました。ビートルズは永遠に不滅です。
Jon Anderson & Vangelis “Is it Love”、「天国と地獄」は愛聴盤です。この曲も好きです。
Karla Bonoff “The Water Is Wide”、こうゆうのも又、聴きたくなりました。キャロル・キングとか聴きなおそうっと。
Kate Bush “Runnig up that hill”、今、天才魔女はいずこに。アチキのフェイバリット・フィメール・Voxです。
選曲された5曲、梅雨時に聴くといい感じかも(^・^)
これから聴いてみようと思ってます。
拒否します。
Jackson Browneの“Running on Empty”とかDan Fogelberg “Longer”とかWest Coastも過去のことを思い出すと弱いのですよ。
遅かれ早かれ、課金は始まるのでは危惧しております。
例えば、10円ならいいやと全国のパソコンから徴収したら、いくらになります?そんなおいしい商売をあの人々が見逃すはずはありません。しかも大変巧妙に。音楽は音が出た瞬間に誰の物でもない自由な物なのではないでしょうか?でも私はCDは買いますし、著作権協会にもお金を払っておりますし、音楽をタダにしろ等とは言ってません。
ミュージックバトン・・・初めて知りました。へぇ~って感じです。
ビートルズ良いですよね~自分は “Let it be” がお気に入りです☆
またコメントさせてもらいますねー^^
これを機にリンクさせてもらいました!!
ここへも「バトン」が周ってきてる……。
最近方々のblogで目につきはじめ、全然興味がなかったけれど設問を読むと胡散臭いですよね(特に最後がっ!)。
かつての「献血チェーンメール」、もっと古くは「不幸の手紙」を思い出してしまいます。
憶測ですが、スパマーとかがRSSリーダーなどを使用して「バトン」のタイトル(掲載blog)を収集し、関連スパムなどを飛ばすための情報データになるのではないかとも思ってしまいますが、実際はどうなんでしょうねっ≦ ̄δ ̄≧??
って、別にこんな手の込んだ事をしなくても、スパマーはランダム、あるいは適当な単語を用いてスパムを飛ばすんだろうけれどねっ≦⌒ω⌒≧З
設問自体は,話題のきっかけにもなり面白いと思うのです。dojou7さんが仰るような初期の目論見と,日本国内で爆発的に広がったときの目論見が違うのかということについても十分な知識がありません。スパムへの悪用については,今十分酷いので,これより酷いという状況になるとは余り思えないところがあります。むしろ,パソコンによる二次利用への課金の問題ですが,コピーガード関連サイドも含めて動きがでてくるのか,分かりません。私自身,コピーの問題は,ネット販売が進まない日本の音楽分野の特殊性もあると思います。そこで,このようなミーム伝達ゲームの意味もリスクも違ってくるのかなとも思います。
私自身,聴くものが偏りすぎていますのと,20代までのように必死でテープにコピーして聴きまくったエネルギーが既にないのと,あの頃良いと感じさせてくれたものは,オリジナルを手に入れることしか考えない訳なので,CDについてはコピー品は1枚もありません。
あれでいいのかニャ?
また,不幸の手紙は,郵便出費や郵便屋さんに負担をかけるのと,幼稚なカルト的脅迫要素が入っており,それが全てでしたので,これが不幸の手紙のアナロジーだというのはあたっておりません。披瀝の楽しみと好奇心による誘導で(苦痛なだけでそうではない方もおいでのようですが)で続いてきているバトンとは違うと思いました。まぁそうでない世代の感覚もあるみたいですが,めんどくさ〜。
海外で生じたときは,知的な実験だったのが,日本に入って既得権を守りたい音楽産業文化と虐め世代のややこしい人を攻撃することで達成される稚拙な自己表現スタイルを背景に,本来の実験的価値が歪んだようにも見えてきます。
「ホワイトアルバム」と呼ばれるCDも買いましたが、少々マニアック過ぎた感もあり、自分には有名どころが調度良いかなって思いました。
久々に今聴いてるんですが、やっぱり好きだな~って思います^^
それにしても、もしかすると、怖いバトンだったのかもしれなかったのですね.....ホンと、ネットとのつきあい方は難しい。
ところで、Pink Floyd、ニューアルバムは出ないんでしょうか.....。
「海の上のピアニスト」エンディング,ちゃんと聴いてなかったなぁ。知りませんでした。音楽関係強いブログ主が多いなぁと実感。