友人の画 part2 (Canon AL-1 FD 1:1.4/50)
2005年 08月 12日
Canon AL-1, FD 1:1.4/50
どうやら,再来週末まで,まとまった休みは取れません。来週はお江戸で仕事の打ち合わせです。残念ながら,行動の自由はあまりありません。というかかなり複雑なネゴシエートになりそうです。はっきり言って柄ではありませんが。
自分のカメラもつい先日までは電池蓋は大丈夫だったのですが・・・ある日突然!!見てみると壊れてる(泣)瞬間接着剤で修理しましたが、電池の圧力で半開きになり安定しないのでパーマセルテープで補強してます^^;
1枚目の色のりも気になりますが、2枚目の構図にやられました。
50/1.4はNFDの方を所有してます。他を知らないので自分では満足して使ってます^^明るいと少々暗くても高感度フィルムと合わせたら乗り切れるので重宝しています。
AL-1,やはり電池蓋には泣かされるようですね。あの時代の日本の廉価版カメラって,妙にそういったところがあります。
NFD50/1.4,色のりの良い素晴らしい標準レンズだと思います。FDの中には,現行レンズよりも性能で評価の高いものもありますね。知り合いのプロのネイチャーフォトグラファーの話によれば,腕さえあればプリズムレンズが介在するISのサンニッパよりもFDのサンニッパだそうです。
江戸では忙しいとのことで、お時間があったら是非お会いしたかったです、残念。いつの日かチコちゃん・公陳丸くんに会いに出かけたいと思います。
FDレンズ群は優秀らしくWebでもイロイロな方が紹介されてますよね^^サンニッパ=白筒のレンズという印象でしかないです(笑)
その後,お合いできてうれしかったです。