怪我再び
2005年 08月 29日
2,3日目を放した隙にヤッさんかと思います。チコは,曲がりなりにも大きい雄猫なので彼に目をつけられている模様。
左後ろ足,かなりやられて腫れています。公陳丸と違って喧嘩なんか大嫌いですから,逃げるところをやられたのでしょう。
Canon EOS Kiss Digtal N, Carl Zeiss Distagon 1:2.8/25 T*
ワイフと,二人がかりで,抗生物質軟膏をすり込み,刺身を食わせました。傷はかなり痛むらしく,薬をちょっと着けようとしただけで「ギャッ」と鋭い声を上げて,私の手に反射的に爪をかけようとして,でも,止めてくれました。最近甘噛みも緩くなって,かつてのやんちゃ猫は,少しずつ丸くなって来ています。刺身を貰って,カリカリを少し食べて,また,寝に行きました。かなり手痛い目にあった後の反応です。
トイレにも出ようとせず,ひたすら眠って,先ほどカリカリをもう一度少しだけ食べて,また,丸くなって眠りました。今晩は彼の近くにトイレをおくようにします。
公陳丸のように,喧嘩っ早いわけではないので,彼の行動の問題ではありません。強いて云うならばこのような飼い方をしている私の責任です。前回同じように後ろ足を襲われて怪我をしたのが1月16日ですから,半年ぶりぐらいです。ヤッさんが登場した前後から公陳丸は手傷を負ってくるようになりましたが,チコの方はずっと何事もなかったので,安心していたのですが・・・・公陳丸と合わせて,なにか,いつも怪我の報告をしているような気がしてきました。
夜だけ外出を禁止しようかなと思いますが,彼の外出は,遊びのように見えても,猫である彼のジョブであって,真剣にいろいろ判断している結果であると思っていますので,言われなくても,彼はちゃんと分かっていて,本日は,トイレ以外は外に出そうもありません。
それでも,余所の猫にこんなに激しく襲われて,よくぞちゃんと家に戻ってきてくれたものです。
ヤッさんは,マサルさんが余り襲うこともなかったチコまでも襲う想定外のアグレッシブさで,ちょっと面倒だなと思っています。
でもちょっと良くなったら、また外へお勤めに出掛けるようになるんですよね。心配する日々が続いてcomplex_catさんも大変ですね。
強い者(ヤッさん)がいるという自然の摂理に適った事象なのかもしれませんが、そこに人間が飼っている者(チコちゃん)という要素が加わることで、難しい問題になってしまいますね。
猫にそういう感覚があるかどうかわからないですけど、公陳丸君がまた報復ケンカしてきてしまいそうで、心配ですね。なんとか穏便にお立ち去り願う方法はないものでしょうか…シーズンがきたらどっか河岸を変えたりしてくれませんかね…。
本当に穏便にお発ち去り願うしかありません。それか,用心棒としてチコの弟分に,体重30kgぐらいになるニャンコに来て貰うか。いつぞやWebで見た巨大ニャンコだったら無敵ですが,猫ドアを作り直さないと,いやそれだとそのままそこから空き巣に入られてしまう(爆)。困りました。
チコちゃんの通常ダイヤ復活は、ちょっとほっとしました。
ダメか…スポンサーにはずされちゃいますよね。
自分の猫をトラブルから守るグッズみたいなもの,作れたら売れると思います。室内外でも,間違って飛び出したときとか・・・
大音量の案,良いなと思いますが,ヤッさんをそもそも確保する方法がないのですが,確保できれば,いろいろ手があると思うのですけど。
いっそ、罠をしかけるのはどうですか?ヤっさん以外の、チコちゃんや公陳丸くんが捉まってしまう可能性はありますが、ヤっさんには充分にヤな体験になりそうな気が。
コタ君もお散歩の時,お気をつけ下さい。
ヤっさん、そういうボスチックな猫はどこにでもいるんでしょうね?
こわい、こわい。
やっぱり,やばい猫が近づいてきたら,電波が出ている首輪をしているかどうかで家族猫・敵猫かを識別させて,スプレーでも発射するとか・・・誤動作が怖いな。それに,もしもひとのよい猫がいたら,その猫とも遊べなくなるし。