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The island of Volcano

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 あまりベタな桜島の画は出してこなかったが、師走の晴天がとても気持ちよかった。島と呼ばれるが、現在は大正溶岩で大隅半島と連結されているので、厳密には現在は半島の一部だ。
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 水蒸気に地下からの火山灰が混ざる。これが流れた先(垂水、鹿屋方面)はちょっと大変なことになっている。簡単に言うと細かい砂が降ってくる。アルミサッシの隙間からミクロなダストが家屋内に吹き込み、机の上にうっすらと貯まる。
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 同じ成層火山の富士山同様、こちらから見るときれいな成層火山の形をしているように見えるが、見る角度によっては、イメージと似ても似つかない形をしている。その辺りも富士山と似ているかもしれない。

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 撮影地点は、マリンポートだったが、正確なジオラマ模型で角度を合わせてみる。ちょうどこんな方向から見ている。


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 実際に湾奥の国分(霧島市)あたりから眺めるとこんなややとんがった山みたいに見える。

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 霧島市側からだが、ちょっと位置が違ったか。それでも普段見慣れている姿は、住んでいる位置によってかなり違う。
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 このジオラマを見ていると色々思い出す。当時、先輩たちが開拓した、腹五社神社(黒神神社)から登山してすると、そこは昭和溶岩でできた鍋山大地と呼ばれる鍋山火口の西側、4合目に当たる火山灰でできた砂漠のよう場所に突き当たる。そこを踏破して、南側の昭和溶岩側に降りる。鍋山大地には、信じられないくらいの大きさの火山弾が火山灰の「砂漠」に無数に突き立っていて、自分の関係者には「月面」とも呼ばれていた。火山灰砂漠を抜けると最後の最後は一箇所だけアップザイレン(懸垂下降技術)で降りる場所があるが、それで帰還できる。
 若気の至りで、このコースを何度か試した人間が、何人か居る。

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by complex_cat | 2024-12-30 14:03 | My Shot Life | Trackback | Comments(0)

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