中心分布地域から離れたところでお行儀よく並んだように見えるマナヅルの群れを見つけた。これは、私を見て一斉に、セキュリティから数十歩ほど距離を取ろうとした結果。観察者が影響を与えた結果で、本来私一人だったらそういう場所には布陣しないのだが、このときは別の関係者居て、彼らはそういうことは気にしない仕事をされていたので、そうなった。 こうやって見ると、一見、いわゆる非家族群の7羽の群れのようにみえる。

実際になこの近くにいるナベヅルの3羽家族(成鳥2、幼鳥1)の採餌パッチ周辺の圃場を狙って降りてきたマナヅル3羽家族(成鳥2、幼鳥1)と同様の採餌行動からマナヅル4羽家族(成鳥2、幼鳥2)が入ってきた結果と思われる。マナヅル家族群動詞のバトルは休止していたので、わかりにくいし、この時期になると幼鳥もしっかり育って羽毛が成鳥に近くなるので一瞬だと、成鳥が7和みたいに見えるが、幼鳥の場合、尾羽の伸長度合いや乱れ方が少なく、どちらかというとツルンとして見えるので区別ができる。
ツルの「北帰行」(ツル類が集団で大陸に戻る飛去の行動)のタイミングが早まっているのではないかと思っている。因みに北帰行のときの飛行は、全く普段と異なる高速で行われ、すごい勢いで空に向かって駆け上がり高度を稼いでいくので、その急速上昇が最も近くで観察できる場所もそれなりに知られて、鳥類ファンには一つの観察イベントになっているし、見た人はそれなりに感動する。因みに北帰行観察に適した条件は、晴れた日の午前9時~11時頃とされている。鳥屋の倣いに付き合わず、あまり早起きしなくてもなんとかなる時間帯というのも人気イベントのポイントだろう。

出水市のクレインパークの資料サイトから引用して再編。平成28年度から(実際にはこのイベントは年を越しているので西暦では2017年)、「北帰行」の開始初日と二日目を切り出してみる。色々変動しているけど、早まってるような印象となるデータではない。
それでは、最も大きなメジャーグループが「北帰行」を始めた日付で並べてみる。メジャーグループと言っても2,000~5,000羽とかなり幅がある。また累計はその時の越冬個体数のすべてを示しているわけでもないし、全体数が多ければ累計も大きくなる。そのあたりのファクターはまた別に分析、整理すればよいが、なかなか興味深い。分析としては色々雑だが、こうやって見るとメジャーグループが大陸に戻った日は明らかに早まっている用に見える。因みに、これ以前の平成6年度辺りから一度分析したときもこの早まる傾向は出ていた。 現地の給餌量を一定の%ずつ減少するようにコントロールしだしたのは令和に入ってからなので、給餌による餌資源だけがそれに影響しているとは思っていなくて、温暖化以外の要因を温暖化以外の出水、韓国の保護区、更には朝鮮半島全体や大陸の繁殖地の状況の変化などからも起き得ることだと仮説はそれなりにある。なお、近年は朝鮮半島の環境の変化から、「北帰行」ルートをツルたちは変更しているという情報もある。
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