安旨オーディオ紀行 #3 デジタルアナログ変換・分配・分岐ユニット
2025年 03月 09日


幸いなことに壊れないので、プリメインアンプもスピーカーもCDプレーヤーも
30年ばかり使っています。
スピーカーだけB&W607とサブウーハーとしてBEHRINGER B1200D-PRO EUROLIVE
追加して古いスピーカーと聞き比べしています。
あ、それで今日の日記にコメントしたくなったきっかけは、そういうことでなく
上のテクニクスのレコードプレーヤを私も持っていたのでコメントしたくなったのでした。
B&Wのブックシェルフと言えば、607かちょんまげ705 S3が私も置いてみたい候補です。
Technics QL-6は気楽にLP視聴するには場所も取らず、とても良いです。今からわざわざ重量級のものを置いて鳴らす元気はなかったのですが、結果的にTechnics のリニアトラッキングは3台転がってますが、最初のSL-1はクオーツロックではないですが、作りがとても良く、中古のトラブルも少ないです。カメラやレンズ同様、エントリーモデルの良さみたいなものはありますね。
電源は入っているのですが、音が出ません。これは新しいアンプを買いなさいというメッセージなのかと思いましたが、実はサンスイのAU-D907F EXTRA も元箱に入ったまま眠っているので起こしなさいということかと思いました。
AU-D907F EXTRAはハイレゾの出るはるか前、化け物のようなスペックのアンプですので、全く問題ないですね。
今その音が聴ける方も少ないかと思います。
どうか腰を痛めないよう。